彼に嫌われたくないという気持ちから、なかなか甘えることができない女性もいるのではないでしょうか。
もちろん、彼が嫌がるほどのワガママはお勧めできませんが、男性も彼女から甘えてほしいと思うことも。
では、男性はどのようなとき、彼女に甘えてほしいと思うのでしょうか?
そこで今回は、彼女に「甘えてほしい」と思う瞬間を男性に聞いてみました。
彼女がストレスを溜めているとき
「仕事とか人付き合いがしんどくて、とにかくストレスが溜まるときって誰にでもあると思います。彼女を見てるだけで、ストレスが溜まってることが伝わってくるときは甘えてほしいですね。
そういうときに支え合えるのが、彼氏と彼女の関係なんじゃないかな?好きな人のつらそうな顔は、見ているだけで辛いので」(25歳男性/エンジニア)
誰にでも、日々の生活でストレスが溜まっていくことはあります。
彼の前でイライラした態度を見せたくなくて、それらの悩みを隠してしまうこともあるでしょう。
しかし、そういうときこそ男性は彼女に甘えてほしいと思うようです。
辛いときは彼に甘えて、逆に彼が苦しいときは寄り添ってあげるようにすれば、さらにいい関係になれるはずですよ。
2人の記念日や誕生日
「誕生日とか付き合い出した日とか、特別な日になにも望まれないのはちょっと寂しい。
とくに彼女の誕生日は彼女から思いっきりワガママを言われて、それを実現できる男でありたいって思います」(23歳男性/学生)
男性は大好きな彼女の望みを、できる限り叶えてあげたいと思うもの。
とはいえ、彼女のワガママ全てに応えるのは現実的ではありません。
だからこそ、年に数回の2人の特別な日くらいは、普段言わないようなワガママを言ってもいいのかも。
彼女が喜ぶ姿を見ることが、男性にとってはこの上ない幸せなはずですよ。
彼女が力仕事をしようとしているとき
「なんでもかんでも自分でやろうとし過ぎる子は見てて、不器用だなって感じがするし、もっと頼ってほしいって思います。
とくに男のほうが力は強いことが多いんだから、力仕事とか大変な作業は適材適所で甘えるべき」(25歳男性/ゲーム開発)
男性に頼ることとワガママを言うことは別。
むしろ自分にできないようなことまで1人でやろうとすると、迷惑をかけてしまうこともあります。
彼氏にとっては、彼女が無理をしてケガをするほうが嫌なはず。
女性に力仕事を頼まれて喜ぶ男性も多いので、頼れるときには頼ってしまいましょう。
甘えることも大切
彼氏や好きな男性にはワガママを言って嫌われたくないと思うもの。
しかし、甘えることで相手への信頼が伝わることもあります。
ぜひ参考にして、彼と幸せな関係を気づいてくださいね!
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)