人にはそれぞれ「パーソナルスペース」というものがあります。
そのため、あまりにも距離感が近すぎる女性は、「ちょっとな……」と嫌がられてしまうことが。
ただ女性と比べると、男性のほうがパーソナルスペースが広いと言われているのも事実です。
そのため物理的な距離感を上手に利用すれば、男性から好意を持たれる可能性もアップするということ。
そこで今回は、男性が「もしかして……」と期待する女性との距離感についてご紹介します!
気づけばいつもそばにいる
大学の講義などでは、自分の好きな場所に座ることができますよね。
最近はオフィスで自由に席に座れるという企業もあるようです。
座席を選択できるときって、周りにどんな人が座っているのか気になることはありませんか?
そこで毎回同じ子が近くに座っているとなると、自然と意識してしまう傾向が人間にあるみたい。
「一度も話したことはないけれど、どんな子なんだろう……」と、彼も気になり始めるかもしれませんね。
ただ、常に彼のすぐ近くにいると警戒心を抱かれてしまうので、ギリギリ彼の視界に入るくらいを狙ってみましょう。
さりげなく彼にタッチ!
これは鉄板かもしれませんが、彼を期待させるのはやっぱりボディタッチが効果的なよう。
身体的な接触があるのとないとでは、男性陣の期待値も大きく異なってくるみたいですよ。
喋りながら「ヤダ~!」と軽く腕を叩くなどの、王道なものが効果的かも。
ただしあまりしつこくしすぎると軽い印象を与えてしまうので、しっかりTPOをわきまえるといいでしょう。
自然と身体的な距離を近づける
大抵の場合、知らない人が前に乗っていたらエスカレーターを1段あけませんか?
でももし気になる彼の後ろに乗った際には、段差を1段開けずに乗ってみるといいかもしれません。
エスカレーターに乗っている時間は短いですが、その一瞬で彼をドキッとさせられるでしょう。
これなら女性陣も特に恥ずかしさを感じずに、気になる彼にアピールできるかも!
こういうさりげない日常から、恋愛対象として見られることにもつながりますよ。
彼が不快に感じない距離感を!
不快感を与えずに物理的な距離感を縮めるのって、意外と難しいことかもしれません。
彼の反応を見つつ、少しずつテリトリーに入っていけるようにしましょうね。
気づけば、彼があなたのことを好きになっているかも?
(和/ライター)
(愛カツ編集部)