付き合ってすぐの頃はラブラブだったのに、時間とともに気持ちが冷めてしまうというのは、珍しい話ではないでしょう。
じつはカップルの愛情の冷め方には、愛情表現の仕方や頻度も関係しているのです。
そこで今回は、愛情表現を欠かさない男性の、パートナーとしての魅力をご紹介します。
目に見える好意の表現を継続してくれる
「付き合いたての頃よりも愛情表現が減りました。彼はもう、私に気持ちがないってことですか?」といった悩みを聞くことは少なくないと思います。
でも実際は、男性は心の中で彼女のことが好きなままだけれど、それを形にすることが続かなくなっただけというケースは多いです。
愛情表現の仕方も様々で、キスやボディタッチと言ったスキンシップもあれば、毎日連絡を取ったり、週に1回一緒に過ごしたりすることも愛情表現の一部でしょう。
とはいえ、愛情表現の形によって、適切な頻度というものも変わってきます。
言葉で好意を伝えようと思うなら、毎日続けることが大切でしょうし、途中で止まると女性を不安にさせる原因にもなります。
だからこそ、「かわいいよね」「好きだよ」などの言葉をかけてくれたら、愛されているという実感が得られますよね。
女性の自分磨きのきっかけになる
彼氏が愛情表現を欠かさないと、自分が女性として見られているという意識がつねに生まれるはず。
それは、ある意味いい緊張感となって、自分磨きにつながるのではないでしょうか。
結婚して子どもができてから愛情表現が減るというのは、妻から母へと関係性が変わり、力を注ぐ先が変わったからかもしれません。
だからこそ、自分の緩みを止めてくれるブレーキとしても、愛情表現を続けてくれる男性は貴重な存在なのですよ。
自分に自信がある
愛情表現を恥ずかしがらずにできる男性というのは、一言で言うとナルシスト気質であることが多いです。
自分に自信があるから、他人からどう見られるかにこだわらず、「かわいいね」「好き」といったフレーズをさらっと言えてしまうよう。
とはいえ、度を超したナルシスト気質の男性と付き合っていくのも、決して簡単ではないので、適度に自信のあるタイプを見極めることが大切かも。
継続がなによりも大事
継続的に愛情表現ができる男性を選ぶことは、女性としていつまでも若々しく、魅力的であることにつながるのです。
第一印象で「なんか、自分に自信ありそう?」と感じたら、ちょっとアプローチをかけてみてもいいかも。
ただし、女性へのほめ言葉は積極的という点では、遊び人の男性も当てはまるので、誠実な関係を築いてくれるのか、慎重に見抜いてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)