やっと好きだった彼と付き合えたのに、突然「別れよう」と切り出されたら……。
もうショックすぎますよね。なんで?どうして?とパニックになるでしょう。
温厚だった彼が急にそんな決断をしたのには、どんな理由があるのでしょうか。
そこで今回は、男性が別れを考え始める「内心ウンザリした」女性の言動をご紹介します。
連絡できなかっただけで怒る
「彼女から『仕事中でもLINEくらい見れるでしょ?』ってよく怒られるんですよね。
正直そんなヒマないし、そこまで連絡を強要されると正直めんどうだなって思っちゃう……」(29歳男性/営業)
連絡の頻度については、どのカップルも一度はぶち当たる問題ではないでしょうか。
女性のなかには、連絡の頻度=愛情の大きさと捉える人もいます。
たしかに、その心理なら返信が来ないと不安が募るのも納得できますよね。
そんなときは彼が返信しやすい時間帯を把握しておき、やり取りをその時間に集中させるのがオススメです。
そうすれば、お互いにとってストレスなく連絡が取れるでしょう。
細かいことをグチグチ…
「元カノは、『定食屋のくせに料理が出てくるのが遅い』とか『空調が寒かった』とか、細かいことを全部俺にグチってくる。
そんな細かく言われたら、もうどこにも連れていけないよ……」(27歳男性/印刷)
全体的に見たら楽しいデートでも、どうしても細かいところが気になる女性もいます。
でもその不満を、心を許している彼に延々と話してしまってはダメ。
そういうグチって、話しているほうはスッキリしますが、聞いているほうはグッタリしてしまいますからね。
小さな不満も、楽しかった思い出で塗り替えていけるとベターです。
無理なワガママで困らせる
「彼女が深夜に『私のことが好きなら、いますぐ会いに来て!』と電話で泣きくずれたことがあったんです。
行ってあげたいけど、明日も仕事あるし……と思ってかなり困った」(31歳男性/公務員)
無性に不安になって、いますぐ彼と会いたくなるタイミングもあるでしょう。
しかしあまり無理なワガママが続くと、彼もウンザリしてしまうようですよ。
もしそのような発言で、彼の愛情を試そうとしているならNGです。
相手を試すようなことがつづくと、少しずつ2人の間に亀裂が入り始め、やがて修復できなくなってしまうでしょう。
小さな不満が積もり積もって…
はじめは小さな不満だったものが、何度も繰り返されるうち、彼のなかで大きなストレスになっていくんですね。
付き合いが安定するにつれて「これぐらい、いっか」という甘えが出てくるものですが、気のゆるみが別れに繋がる可能性も。
とくに、今回ご紹介したポイントには気を付けておきましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)