実年齢よりも上に見られやすい女性がいる一方で、いつまでも若々しい印象を保つ女性もいますよね。
できることなら、ずっと若く見られたいというのは、多くの女性が願うことでしょう。
そこで今回は、実年齢よりも若く見られるポイントを4つご紹介します。
ハリと潤いのある髪の毛
若く見られる女性は、潤いとハリのあるきれいな髪をしていることが多く、その一方で傷んだ髪は、外見の本来の魅力を半減しかねません。
メイクやファッションで魅力を高めることも大事ですが、日々のヘアケアも重要です。
サロンに定期的に通わなくても、市販のトリートメントやヘアパックをするだけでも、パサつきや痛みを防ぐことは可能ですよ。
血色のいい素肌
健康的な素肌は、それだけで男性の目を惹くものです。
逆に、吹き出物があったり、乾燥していたり、血色が悪い顔というのは、実年齢以上に老けて見られやすいでしょう。
元々の体質もあるかもしれませんが、不健康な生活が原因で肌が荒れているなら、それを改善しない限り、高額の美容液を使っても効果は薄いはず……。
美肌を作るには、バランスのいい食事と軽い運動、十分は睡眠が必須事項ですよ。
健康的なスタイルときれいな姿勢
痩せすぎも太りすぎも、不健康な印象を与え、実年齢よりも上に見られやすくなる原因のひとつ。
若々しく見られたいなら、健康なスタイルを維持することが重要になります。
食べるものを減らすよりも、軽い筋トレや散歩の習慣化、半身浴などでエネルギーの消費を図りましょう。
そしてもうひとつ、どんなにスタイル抜群でも、強い猫背やそり過ぎた立ち姿は若さと結びつきにくいはず。
正しい姿勢を意識して、そこにいるだけで美しい女性を目指してくださいね。
ボディラインを隠しすぎない
肌の状態やスタイルと同じくらい、外見の印象に影響を与えるのが、ファッションです。
暗い色合いで、体型をカバーする露出ゼロのダボっとした服は、おばさんっぽい印象を強めます。
スタイルに自信がないと体のラインを隠す服を選びがちですが、ウエストに切り替えや絞りがあるワンピースの方が、逆に痩せて見えることもあるので、結局は選び方次第です。
たまには明るめの色を選び、自分に合った形で流行を取り入れれば、変に年上に見られることもなくなるでしょう。
若作りは無理のない範囲で
若々しく見られたいからと、10代20代の女性の真似をすると、「無理している感」が老けを感じさせやすくなります。
それよりも、自分を磨く努力はしながらも、いまの自分に合った形を実現する方が、本来の魅力を高められるはず。
無理のない範囲で若見えを実現し、恋のチャンスを増やしましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)