気になる人や好きな相手とのLINEで、どのように返信すればいいのか悩むこともありますよね。
一体男性はどのようなLINEを好むのでしょうか。
そこで今回は、意識するだけで距離が縮まるLINEのポイントを紹介します。
返信が早い
LINEのテクニックとして「わざと返事を遅らせる」というものがあります。
でも実は男性にとって、わざと返事を遅らせる女性は面倒くさい印象の方が強いのだとか。
「試されているようで嫌」と感じる男性もいます。
このような小手先だけの駆け引きはせず、素直に返信をしたほうが、男性に好意が伝わりやすいです。
返信が早いと、男性は単純にうれしいはずですから、LINEでの印象はまずプラスになるでしょう。
適度に絵文字が使われている
絵文字なしのLINEはスッキリしていて好まれることもありますが、適度に使っていくことをおすすめします。
毎回絵文字なしだと、事務的な連絡のような印象を与えてしまう可能性も。
全ての文章にたくさん絵文字をつける必要はありませんが、2回の返信に1つは絵文字を使うなどして、かわいい印象を演出しましょう。
そうすることで、男性は親しみを感じ、また「自分のために絵文字を選んでくれている」とうれしくなるはず。
メッセージ上でも名前を呼ばれる
LINEの個人チャット上では、わざわざお互いの名前を呼ばなくても、メッセージの宛先は伝わりますよね。
しかし、そこであえて名前を呼ぶのがポイント。
名前をメッセージに入れることで、男性はより強く「自分へのメッセージだ」と感じられるはず。
また、名前を呼ぶことで心の距離感は縮まっていくもの。
これまで呼んでこなかったのなら、実践してみると相手をドキッさせられるかも。
彼のことを褒める場面ではもちろん、特に用事がないときのLINEでも、意識的に取り入れてメッセージを送れるといいですね。
短くて返信しやすい文
好きな人へのLINEは、気合が入りすぎてついつい長文になってしまう人もいるでしょう。
しかし、男性に読んでもらえなければ意味がありません。
長すぎるメッセージは、相手の負担になってしまうかも。
テンポのいいトークにするためにも、短文を心がけて。
デートに誘うときは、短文で「今度の土曜日なにしてる?もしよかったら遊びに行かない?」など、具体的に書いてあげると、相手の男性も返信しやすいはず。
LINEでは、文章の長さや内容の濃さよりも、メッセージを送り合う回数を意識したほうがよさそうですよ。
LINEで一歩リード!
好きな人にアプローチするときは、恥ずかしさを抑えつつ「好き」をアピールした方が進展しやすいみたい。
男性もあなたの気持ちに気付いて、デートに誘ってくれるかもしれません。
今回ご紹介したことを参考に、男性を振り向かせてくださいね!
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)