LINEでのやり取りは、ときに恋を大きく進展させる可能性を秘めたものです。
会話中になにげなく発した一言が、男性の心を一瞬でつかむこともあるのだとか。
そこで今回は、男性がLINEのメッセージに癒やされて恋に落ちたエピソードを3つご紹介します。
寄り添うような「いつもお疲れ様」
「めっちゃ疲れているときに、『いつもお疲れ様』って言われたことがあって、すごいそばで寄り添ってくれてるようで、癒やされて恋しちゃいました。
疲れてても、その一言で全部吹き飛びます」(25歳男性/自動車メーカー)
自分が疲れているときに、相手の気遣いを感じる「いつもお疲れ様」をかけられたら、癒やされると同時に恋に落ちても不思議ではありません。
気になる男性との距離を縮めるなら、「いつも」というワードをプラスするのがポイント。
責任ある仕事を任されているときや繁忙期を見計らって、ときめきを与えましょう。
「頑張って」よりグッとくる「頑張る~」
「朝起きてからのLINEのやり取りで『今日も頑張る~』ってゆるっと言われて癒やされましたね。なんて健気な子なんだって感じて、一瞬で恋に落ちた!」(29歳男性/公務員)
「頑張ってね」ももちろん、男性を癒やせるワードですが、逆に女性自身が「頑張る」ということで、健気な姿勢が心をつかむこともあるようです。
自分の前向きさややる気を一生懸命にアピールするよりも、なにげない瞬間に一言だけ送る方が、やりすぎ感がなくてより効果的。
朝の女性の「今日も頑張る」に、彼もやる気がみなぎってくるかもしれませんよ。
想像を促す「おやすみ」
「『おやすみ』ってLINEがくると、癒やされます。寝る前のリラックスした女の子の姿を想像しちゃったらドキドキが止まらないです。
明日もLINEしてくれるかなとか、明日の朝『おはよう』ってくるかなとか、相手の行動も気になっちゃって、これは恋なんだって気が付きました」(27歳男性/保険会社)
これから眠りにつくであろうタイミングの「おやすみ」に、癒やされる男性も少なくないのだとか。
さらに、LINEを送って眠ろうとする女性の姿を想像して、ドキドキしてしまう人もいるそう。
1日の終わりにあなたの存在を意識させれば、「また明日もLINEくるかな」と、彼はあなたのことを考えずにはいられなくなるはず。
翌日のLINEは少し焦らして、夕方以降に返信をするのがおすすめです。
癒やしとときめきを同時に与えて
手軽にコミュニケーションが取れるLINEは、使い方次第で気になる男性との距離をグッと縮めることもできます。
ちょっとしたメッセージが、片思いの相手との関係性を大きく変化させるかもしれませんよ。
彼に癒やしを感じさせると同時に、一瞬であなたに惚れさせてしまいましょう。
(愛カツ編集部)