お泊りデートを経験し、仲が深まったはずなのに、最近彼がなぜか冷たくなった……そんな経験のある女性もいると思います。
もしかすると、2人で一緒に過ごした時間の中に、彼をガッカリさせるようなふるまいがあったのかも。
そこで今回は、男性が「お泊りデート中の彼女の言動」にショックを受けたエピソードを紹介します。
朝のダラダラを見せる
「お家デートで彼女が『明日○○行こ!』って言ってたのに、翌朝、当の本人は布団のなかでずっとゴロゴロ……。
意外とだらしなかったんだなって、正直ガッカリしましたね」(26歳男性/営業)
朝が弱く、お泊りデートの翌朝に、ついだらけた姿を見せてしまう人もいると思います。
それをかわいらしく感じる男性がいる一方で「だらしない」と思われることもあるよう。
とくに、普段しっかりした姿を見せることが多い女性ほど、そのギャップでガッカリされやすいのかも。
生活のペースを合わせることで、長い目で見た相性のよさを感じさせることができるはず。
彼がサッと朝の準備を始めたら、彼の中ではもう「行動モード」に入っていると思った方がいいでしょう。
過干渉になる
「初めてお泊りデートをした翌日から、やたら彼女が過干渉になったんですよ。
外でもボディタッチが増えたり、僕の行動のほとんど全部に口出ししたり……。
素を出してくれるのは嬉しいけど、僕の気持ちも考えてほしいなあ」(29歳男性/事務)
2人きりで過ごすお家デートは、お互いの素が出やすくなるため、関係が深まるきっかけになることが多いです。
しかし、お家デートを経験したからと言って、急に素の自分を全開にするのにはリスクもあります。
とくに、それまで表に出さないようにしていた姿が現れると、彼が「本性見ちゃったかも……」とガッカリする可能性は低くありません。
相手の反応を見ながら、少しずつ出していった方が無難ですよ。
大きすぎるギャップは危険もある
相手の色々な一面を知る機会でもある、お家デート。
ギャップでさらに彼氏の心をつかめることもあれば、彼が好きになった普段の姿との差にショックを受けることもあります。
あまり素の姿を見せすぎず、相手が受け入れやすいペースに合わせる意識が大切と言えるでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)