気になる彼とのLINEって、ドキドキして楽しいですよね。
しかし、もしそのなかに「脈なしLINE」があった場合は、注意しなくてはいけません。
ほかに本命がいたり、あなたのことをただの話し相手だと思っていたりする可能性があります。
そこで今回は、男性からの「脈なしLINE」の特徴をご紹介します。
汚い言葉を使う
愚痴は、お互い心を許せる相手だからこそ言えるものですよね。
ただ、「アホな上司が~」や「ああいう頭の悪い女が~」など、汚い言葉が多いようなら脈なしの可能性が高いです。
親しい仲だとしても、恋愛感情を抱いている相手にこれらの発言はなかなかしません。
あなたに「どういう人間として見られるか」を気にしていないからこその発言なのでしょう。
そもそも、そんなことを言う男性とのお付き合いは考え直した方がいいのかもしれません。
自分の話ばかりする
多くの男性は、好きな女性とLINEをするとき「相手のことをもっと知りたい」と考えています。
好きな人の好きなものや、過去について知りたいと思うのが普通でしょう。
ですので、質問してきたり、意見を聞いたりすることが多くなる傾向にあります。
気になる男性がなにも聞いてこない場合は、ただ彼が話をしたいだけの可能性が。
自分の話を聞いてくれるのであれば、誰でもいいと考えているのかもしれません。
会話内容を忘れている
好きな人に言われた言葉や、自分の発言に対する反応などはよく覚えているもの。
逆に、興味の無い人については、あまり記憶に残っていないものではないでしょうか。
前に言ったことがあるのに「好きな食べものなに?」「兄弟いるんだっけ?」と聞いてくるのは脈なしかも。
それが何回か続くようなら、より可能性は高いと言えます。
また、あなたが好意を示したい場合は、彼の言ったことをきちんと覚えておくといいでしょう。
脈なしLINEが来たら…
彼から脈なしLINEが来ていた場合は、「諦める」か「アプローチする」かどちらかを選んでみてください。
どちらを選んでも、努力次第できっといい方向に進むでしょう。
ただ、悩みすぎて時間をムダにすることだけは気をつけてくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)