好きな人と仲良くなることはできるのに、どうしても恋人にはなれない……そう悩む女性もいると思います。
もしかしたら、自分では意識していなくても友達止まりになってしまう振る舞いをしているのかも。
そこで今回は、恋愛対象外になりやすい言動を3つご紹介します。
ノリがよすぎる
ノリのいい女性は、親しみやすい印象を与え、誰からも好かれる存在です。
しかし、相手を異性として全く意識していないかのような振る舞いは、「親しい友達」になりがち。
気になる男性の恋愛対象を目指すなら、無理に盛り上げようとしたり、笑いを取ったりする必要はありません。
普段からノリがいいタイプの場合は、持ち前の明るさは残しつつ、聞き役に回る意識を持つことをおすすめします。
好意を隠しすぎる
好きな人を前にしたときだけ、「べつに君のことなんて好きじゃないよ」などと、ツンツンした態度をとってしまう女性もいると思います。
また、好意がバレることを嫌うあまり、「必死感が出るからバッチリメイクはやめよう」「ふんわりスカートはデートを意識しすぎかも」と、自分から魅力を消してしまうことも。
仲のいい友達から恋人になりたいのなら、やはり異性として意識してもらうためのアピールは必要です。
普段女性らしい部分を抑えているのなら、なおさら2人きりで会うタイミングで全開にして、彼の恋愛スイッチを入れてしまいましょう。
品のないふるまいが多い
初対面で好印象を抱いても、深く関わるうちに品のなさを感じると、一気に距離を置く男性は少なくありません。
脚を広げて座ったり、言葉遣いが乱暴だったり、TPOを外した言動が多かったり……。
「一緒にいて恥ずかしい」と思われる瞬間が増えれば、深い関係になることを避けられるのは当然と言えます。
これを防ぐためには、まずあなたの周りで上品に見える女性を真似てみるのがおすすめ。
焦らずじっくり振る舞いを改めていけば、少しずつあなたに向けられる視線が変わってくるはずです。
行動を見直してグンと魅力的に!
いまはまだ気になる男性が近くにいなくても、恋のチャンスを広げて損をすることはありません。
まずはマイナスな印象を与えないこと、そして異性としての魅力を感じてもらうことが重要です。
関係の進展を阻む要素を取り除いて、素敵な恋を手にしましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)