好きな男性といい雰囲気が続いているのに、ずっと告白してもらえないと、不安になる女性は多いと思います。
じつは、男性が告白に踏み切るためには「相手のことが好き」以外の要因が必要な場合もあるのです。
そこで今回は、男性が告白を決心したタイミングを3つ紹介します。
脈ありだと確信できた
「受け身な女性と一緒にいても、脈ありか確信できなくて、結局うやむやなまま自然消滅しやすいんですよね。
アピールしてくれる女の子のほうが安心して告白できます」(25歳男性/IT)
男性にとっても告白は勇気がいる行為であり、脈ありを確信できないと一歩を踏み出せないこともあります。
だからこそ、相手の好意が分かると安心して告白でき、また好意を分かりやすく伝えるのが上手い女性ほどモテる傾向にあるのです。
「〇〇君といると楽しい」「もっと一緒にいたい」「そういうとこ好きだよ」など、相手をほめるようなニュアンスで「好き」を自然に伝えるのがポイントと言えます。
周りに背中を押された
「最初は気になっていた程度だけど、友達にいじられるうちに好きになっちゃって……。
みんなには丸わかりだったのかな?」(30歳男性/医療)
男性が告白に踏み切れる自信の根拠には、友達の声が関わっていることも。
「きっとうまくいくよ」「告白しなって」と背中を押されることで、好意を自覚するかもしれません。
同じコミュニティ内で恋愛をするなら、普段から周りに好印象を与えておくことが有利に働く可能性は大いにありますよ。
心に余裕ができた
「社会人3年目で余裕が生まれたころに、結婚を考えるようになって恋愛に積極的になりましたね。
そのなかで一番居心地が良かった子と、いまは同棲しています」(28歳男性/公務員)
仕事やプライベートに追われていると、恋愛をする余裕がなくなる男性も少なくありません。
そのため、それらが順調に進んで心に余裕が生まれると、恋にしっかり向き合えるようになり、「告白しよう」と決心できるみたい。
もしも、いい雰囲気の男性からなかなか告白されないときは、彼の近況を確認してみることをおすすめします。
自分の忙しさに理解を示してくれる女性には、多くの「この子といると癒やされる」「心の支えになる」と好印象を抱くはずです。
最後の後押しを呼ぶ努力を
男性が告白を決心するきっかけは、待っている女性にはどうにもできない要素であることも多いもの。
しかし、その「どうにもできない部分」を味方につけるために努力すれば、状況を有利にすることはできるのです。
相手が受け止めやすいタイミングやアプローチを考えることも、幸せな恋を手にするための方法の内と言えるでしょう。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)