好きな女性に対して、まっすぐ気持ちを伝えることができない男性は、意外に多いものです。
反応だけでは脈なしに思えても、彼らなりに本命の相手にアピールしている場合もあるみたい。
そこで今回は、男性の意外な本命サインを3つご紹介します。
相手の好みに寄せる
「本命の子の好きなタイプが分かってたら、服装や髪型をさりげなく寄せますね。
やっぱり『かっこいい』って思われたいじゃないですか」(24歳男性/接客)
ストレートな言葉でのアプローチを苦手とする男性は少なくありません。
そのため、さりげなく本命女性の好みに寄せて、自分に興味を持ってもらおうとするようです。
本人のタイプからズレたイメチェンは、彼が誰かに好意を寄せている証拠かも。
最高の席を押さえる
「本命の子とのデートなら、どんなお店に行くにしても、なるべくいい席を用意したい。
だから事前に予約するし、窓際とか個室とか特等席を押さえますね」(31歳男性/広告)
食事は美味しかったけど、会話に集中しにくく、いい雰囲気になりにくい座席だった……なんて経験のある女性もいると思います。
それを理解してか、心からデートを楽しんでもらえるように特等席を用意する男性も。
彼の配慮がすみずみまで行き届いているなら、それだけ気合が入っており、またあなたへの思いが強いのでしょう。
SNSで好意を匂わせる
「直接は言えないけど、LINEで『前からかわいいと思ってた』とか『○○ちゃんって学部で一番の美人じゃない?』って送ったりしてます。
あとは、デート後にあえてTwitterで『今日はいい日だったなあ』って呟くこともあるかな。
テンションが上がって、ついこういう匂わせをしたくなるんですよね」(22歳男性/大学生)
本命の女性を面と向かってほめたり、好意を伝えたりするのはハードルが高いもの。
そのため、アピールにSNSを使う男性もいるのだとか。
LINEのメッセージはもちろん、デート直後のInstagramやTwitterの投稿をよく見てみてください。
彼の思いがあふれた形跡が見つかるかもしれませんよ。
苦手でも挑戦するもの
SNSやファッションに疎い男性でも、本命の女性に振り向いてもらうためならと頑張ることは多いです。
普段の彼からは想像できないような言動の裏には、特別な感情が隠れているはず。
それを見極めて応えてあげれば、一気に関係が進展するでしょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)