男性ではなく女性からのプロポーズ、いわゆる「逆プロポーズ」。
彼氏が全然結婚について考えていない人だと、してみようかなと思うこともありますよね。
しかし男女平等の世の中とは言えど、「プロポーズは男から」と考えている男性も少なくないはず。
そこで今回は、男性に「女性からの逆プロポーズについてどう思うか」を聞いてきました。
賛成派の意見
「結婚したいと思っていても、今はまだ早いかな、断られるかなとかいろいろ考えてプロポーズはできなさそう。
女性の方から言ってくれると、正直すごくありがたいです」(27歳男性/公務員)
プロポーズをするのは、誰にとっても勇気がいるもの。
とくに奥手な男性や草食系の男性は、自分から言うタイミングがなかなかつかめないこともあるようです。
そんな男性は、むしろ逆プロポーズしてほしいと考えているみたいですね。
反対派の意見
「お金も貯まって、仕事も落ち着いて、いろいろ準備できたら自分からプロポーズしたいです。
だから、彼女の方からいきなりされたら困っちゃうかも」(24歳男性/営業)
女性を引っ張っていきたいタイプの男性は、自分からプロポーズをしたいという思いが強いようです。
「問題をクリアしたら」や「記念日に合わせて」など、彼なりにいろいろ考えているのかも。
彼との会話で結婚への意識を確かめつつ、慎重に行動するようにしましょう。
どちらでもない派の意見
「結婚を急かされる感じのは嫌だけど、彼女なりにいろいろと考えてプロポーズしてくれるなら別にいいかな。
別に絶対男の方からしなきゃいけないっていうルールもないしね」(26歳男性/美容師)
男女平等がスタンダードになりつつある今、「プロポーズするのは男性の役目」という時代も終わりに向かいつつあるのでしょう。
伝え方やシチュエーションによっては、女性からのプロポーズもありだという男性も。
タイミングや彼の気持ちをしっかり考えることが大切になってきそうです。
彼はどっち派?
人によって、逆プロポーズへの考え方はバラバラでした。
賛成派やどちらでもない派もいるので、選択肢の1つに加えるのはいいかもしれませんね。
しかし、まずは彼が結婚やプロポーズに対してどう思っているのかをしっかり知ることが大切です。
(愛カツ編集部)