なにげないLINEのなかに、男性から見ると「ウンザリしちゃう」ものがあるようです。
付き合う前のデリケートな時期こそ、そんな萎えLINEは絶対避けたいものですよね。
そこで今回は、もらってウンザリするLINEについて男性目線で紹介します。
お堅すぎるお礼LINE
何度もデートを重ねているのに、デート後に「今日はありがとうございました」みたいなお堅いLINEしか来ない。
そんな場合、多くの男性は少しガッカリしてしまうのだとか。
男性のなかには、「自分が特別だと言ってほしい」という欲求が強い人も多いです。
ですから、定型文のようなメッセージに、プライドが傷ついてしまうのでしょう。
男性のタイプにもよりますが、リスクを避けるためには「今日は○○が楽しかった!」とエピソードを添えられるとベターかもしれませんね。
不機嫌を後から弁解
気になる彼とデートをした際、気に入らないことが起こり、イラっとしてしまう女性っていますよね。
たとえば彼が美人を目で追っていたとか、スマホから目を離してくれないとか。
しかし男性から見ると、なにが原因かわからずモヤっとすることがあります。
しかもデート帰りにLINEで、「じつは……」と理由を話をされる……。
これが繰り返されると、「その場で言ってくれれば直すのに」とウンザリする男性もいます。
できればデート中のイラっとは、デート中に解決できるといいかもしれません。
縁切りLINE
これは恋愛というよりは、婚活に多いケース。
デートで「ナイな」と思った男性に対し、「○○さんの幸せを心から願ってます」と無難に縁を切ろうとする女性もいます。
このメッセージ、「脈なしなら、やさしくしないで」と男性を困惑させてしまうよう。
男性の性格にもよりますが、脈なし男性に対しては、遠回りせず感謝&理由を伝えたほうが適切かもしれませんね。
モヤッとポイントを押さえよう
何気ないLINEのなかにも、男性からするとモヤっとするメッセージが隠れています。
恋のチャンスを狭めないためにも、今回紹介したLINEを避けたほうがいいかもしれません。
(お坊さん恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)