毎日同じ空間で長い時間を一緒に過ごすなら、職場の仲間から社内恋愛へと発展しやすいのは当然と言えます。

普段からお互いの仕事ぶりを知っていて、さらに会話の機会も多いなら、相手の人柄を把握したうえで付き合うこともできるでしょう。

そこで今回は、男性が職場の女性に恋をするきっかけを4つ紹介します。

仲間から恋人へ♡男性が同じ職場の女性に恋心を抱くきっかけ4選

いつも一番に頼ってくれる

「最初に俺のことを頼ってきてくれるのは、信頼されているみたいでうれしいですね。
そういう女性には、こっちも好意を持つようになります」(31歳男性/出版)

女性から頼りにされたことをきっかけに、特別な存在として意識し始める男性は多いようです。

しかも、毎回自分を最初に頼ってくれるなら、喜びも倍増するはず。

信頼を感じるたびに好意も深まり、自然と恋心へと発展していく可能性は高いと言えます。

褒められていることを知った

「自分のことを褒めていたっていう話を聞くと、なんかすごくドキッとします。
その褒めてくれた女性のことが、急に気になるようになりますね」(30歳男性/商社)

直接褒められるとお世辞として受け取ってしまう男性も、人づてに褒められていたことを知るとドキッとしがち。

思いを間接的に伝えられるのは、社内恋愛の大きなアドバンテージでしょう。

気になる彼の同僚や仲のいい先輩に「○○さんって素敵ですよね」と言ってみるのも1つの手ですよ。

仕事に打ち込む姿を見た

「ちゃんと真面目に頑張っているところを見たら、好感度はすごく高くなります。
やるときはちゃんとやる女性がいいですよね」(28歳男性/営業)

出会いの場としても機能しやすい職場ですが、仕事に手を抜くようでは好印象を抱かれにくくなって当然です。

真面目に仕事をする姿には、好感を持つ男性も多いもの。

日頃の一生懸命な振る舞いは、恋のチャンスも広げてくれるかも。

一緒に仕事をした

「やっぱり一緒に仕事をすると、距離は一気に縮まりますね。
休日以外はずっと一緒にいるような感じになるので、恋心も芽生えやすいかも」(32歳男性/IT)

一緒のチームで仕事をして成果を出せると、それだけで一体感が高まります。

そこで生まれた親密な雰囲気は、いずれ恋心へと変わっていく可能性を秘めているもの。

平日はずっと一緒にいられるというのも、社内恋愛ならではの条件です。

仕事に対する姿勢や普段のコミュニケーションから、少しずつ距離を縮めましょう。

職場の男性の心をつかんで

同じ職場の男性に対しては、アプローチのチャンスが豊富に存在します。

一度恋心が芽生えれば、そこから関係を進展させるのに時間はかからないはず。

仕事とプライベートは区別しながらも、素敵な恋を楽しんでくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)