好きな人とのLINEって、会えなくても繋がっているみたいでドキドキしますよね。
ただ、「あまり多く送りすぎるとめんどくさがられるかも?」と不安になることも。
しかし、男性がめんどくさいと思う原因はLINEの量ではなくて内容にあるんだとか。
そこで今回は、女性からきた「めんどくさいLINE」のエピソードを男性から聞いてきました。
グチなど暗い内容ばかり
「大学の女友達がよくLINEしてくるんですけど、授業とバイトのグチばっかりで。
聞いてて気持ちのいいものじゃないし、なんだかこっちまで気分が下がってしまいます」(20歳男性/大学生)
気を許している相手には、グチや不満などを聞いてほしいと思うこともあるでしょう。
しかし一方的にLINEしてしまうと、めんどくさがられるだけでなく嫌われてしまう可能性があるみたいです。
長文で送られてくる
「LINEで長文が送られてくると、もう見るのもめんどくさくなっちゃいますね。
電話か直接会って言ってくれたら、俺だって返すんですけどね」(25歳男性/美容師)
長文LINEは読むのに時間が掛かるだけでなく、「しっかり返信しなきゃ」というプレッシャーも与えてしまうよう。
短文にするか、直接もしくは電話で話した方がよさそうですね。
返信に困る内容
「『寂しいよ』とか『おはよう』だけとか、返信に困る内容はやめてほしい。
返信内容考えるだけでも頭使うし、返信しないと罪悪感生まれるしね」(23歳男性/フリーター)
好きな人には、用がなくてもLINEしたくなってしまうことってありますよね。
しかし返信に困る内容を送ってしまうと、彼の負担になってしまうかもしれません。
仕事中や深夜に送ってくる
「送る時間も考えてほしいですね。仕事中とかだと、読めても返事してる暇なんてないし。
あと、早朝とか深夜に送ってくるのもやめてほしい」(27歳男性/広告)
LINEの量や内容だけでなく時間帯も意識していきたいですね。
彼の生活リズムを考えて、余裕のありそうな時間帯に送ってみましょう。
LINEを活用して…
LINEを送るときは、相手のタイミングや性格、気分などを考えられるといいですね。
また、関係性によって内容も変えてみましょう。
上手に使うことで、めんどくさがられるどころか好かれる可能性だって十分あります。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)