彼氏との初めてのお家デートは、不安と期待、緊張と喜びが入り混じった一大イベントでしょう。

自分の部屋を見た彼がどんな印象を受けるか、気になる女性は多いと思います。

そこで今回は、男性が彼女の部屋にショックを受けたエピソードを3つご紹介します。

ショックを受けた光景…男性が彼女の部屋でガッカリした3つのエピソード

冷蔵庫にお酒がぎっしり

「彼女が部屋に呼んでくれて、夕飯をごちそうしてくれたんですけど、そのときビールや発泡酒が埋め尽くされた冷蔵庫を見てしまって……。
もともと飲み会で出会った仲だし、お酒飲めることは知ってたんですけど、ちょっとショックでしたね」(31歳男性/車販売)

お酒が好きなこと自体は悪いことではないけれど、彼氏の家の冷蔵庫がお酒ばかりでは、ちょっと心配になる女性が多いと思います。

当然男性も同じように感じるため、お酒ぎっしりな冷蔵庫にはガッカリしてしまうかも。

一緒にお酒を飲む予定でも、彼氏を呼ぶ前にはどこかに移しておき、2人で買ってきて冷蔵庫に入れた方がいいでしょう。

大量に並ぶハイブランドアイテム

「彼女の部屋に呼んでもらったときに、ズラリと並ぶハイブランドのバッグにはちょっと引いちゃいました。
店舗かなって思うくらい並んでて、『プレゼントにねだられたら大変だな』ってちょっとプレッシャーにも感じちゃいました」(33歳男性/保険会社)

ハイブランドのアイテムが並ぶ部屋には、驚きと同時にプレッシャーを感じる男性も少なくないようです。

彼女側にねだるつもりがなくても、なんとなく「付き合ったらお金がかかりそう……」という印象を抱かせる可能性があります。

自分の部屋に「好き」を詰め込むことは素敵ですが、その光景が与えるイメージを考えて、布をかけたりクローゼットにしまったりする方がいいかもしれません。

洗い物が溜まっている

「彼女の部屋に呼んでもらったときに、キッチンに汚れた食器が積みあがっていてビックリしました。
トイレとか洗面所も薄汚れていて残念な感じでしたね。
夕飯を準備してくれたんですけど、『お皿洗うの面倒だから、紙皿ね~』って……さすがにだらしなさすぎでしょ」(25歳男性/教育関係)

女性に対する先入観として、「自分より家事ができるはず」と思い込んでいる男性は意外に多いもの。

そのため、彼女の部屋がグチャグチャだと、勝手にショックを受けるのだとか。

キッチンやトイレといった水回りは、とくに生活感が出やすい部分なので、人を招く際は要注意なポイントです。

掃除はもちろん、ソファやテーブルの上に置きっぱなしにしているものも片付けましょう。

他人の目線で整えて

自分にとっては居心地のいい空間が、彼氏目線ではガッカリしてしまう……なんてことは珍しくありません。

彼を自宅に呼ぶ前には、他人が受ける印象を意識して部屋を整えることをおすすめします。

2人で過ごす時間がお互いにとって心地よいものなら、きっと彼との仲をいっそう深くできるはずです。

(愛カツ編集部)