気になる女性が自分以外の男性と一緒にいるところを想像したら、嫉妬してしまう男性は多いです。

彼が送ってくるLINEにも、その気持ちがにじみ出ているかも。

そこで今回は、男性が好きな女性に送る嫉妬LINEを3つ紹介します。

好意があふれたサイン!男性のLINEから嫉妬を見抜く4つのポイント

ほかの男性の話題には反応が薄い

男性が好きな女性から聞きたくない話の代表と言えば、ほかの男性の話題でしょう。

あなたが友達や同僚の話を始めたとき、「そんなことよりさ、昨日……」なんて強引に話を変えるなら、まさに嫉妬からくる行動と言えます。

とくに、ほかの男性に向けたほめ言葉へのリアクションが薄いなら、あなたへの好意と話を聞いていることのストレスは相当のはず。

彼の様子の変化に気付けなければ、「そんなにそいつが好きなら、そいつと付き合えよ」などと誤解される可能性もありますよ。

身近な男性にライバル意識を燃やす

気になる女性の身近にいる男性に対して、あからさまな対抗心を見せるのも嫉妬行動のひとつです。

「でも、俺ならもっとこうしたけどね」「そんなの俺はとっくにやってたよ」といった「自分の方がすごい」アピールはその典型。

あなたの気を引きたいことに加え、ほかの男性にとられることへの焦りもあり、必死になって「自分の方が上だ」「自分の方が魅力的だ」と伝えようとしているのかも。

メンバー構成を気にする

「今日飲み会があって」「週末みんなで遊んだ」などの話題に、彼がそのメンバーを気にしていたら、あなたに好意を抱いている可能性は大いにあります。

より詳しく探りを入れてくるなら、嫉妬や不安も混ざっていると考えられるでしょう。

さらに言えば、「誰がいたか」の中でもとくに「男がいたか」を気にしているのは、まず間違いなく嫉妬心の表れです。

その場合、彼の不安を煽るような言い方はせず、その場の男性陣に恋愛感情を持っているわけではないことをそれとなく伝えてあげてくださいね。

飲み会の日は動向を探る

飲み会がある日に、用事もないのにLINEをしてくるのは、彼なりの嫉妬のサインである可能性大。

気になって仕方がないからこそ、どうでもいい内容のLINEを送ってでも、あなたの動向を探ろうとしているのでしょう。

飲み会当日の夜中にLINEを送ってるのは、ちゃんと帰宅しているのかを確認したいのかも。

「もう家なの?」「まだ飲んでるの?」なんて聞いてくるのは、そこが一番気になっているポイントだからと言えます。

心配しがちな彼には「あと少しで帰るよ」「終電までには帰る」などと返して、安心させてあげるのがおすすめです。

LINEに隠れた好意を見極めて

嫉妬の感情は、相手に好意があるから生まれるもの。

ちょっとしたLINEのやり取りにも、そんな思いが見え隠れする男性は多いです。

あなたに向けられた特別な感情を見抜いたら、それに応えてあげてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)