好きな男性とデートができたら、次の機会につなげてチャンスを広げたいもの。
そのためには、デートの別れ際で強い印象を残すことが大切です。
そこで今回は、男性が「また会いたい」と思うデート終盤のテクニックを3つご紹介します。
デートで買ったものをプレゼント
軽いものであっても、プレゼントは贈られた側に強い印象を残します。
別れ際でデート中に買ったものをプレゼントすれば、彼はあなたと過ごした時間を思い出しやすくなるはずです。
キーホルダーやお菓子など、ちょっと安価なもので、帰宅後もあなたの存在を意識させてみてください。
「今日の記念にあげる」と言って渡し、別れた後の帰り道でもキュンとしてもらえれば、「この子を手離したくないな」なんて思ってもらえるでしょう。
寂しさを素直に表現
デートの別れ際にときめかせるなら、「帰るのが寂しい」と素直に伝えてみるのもおすすめ。
デート終盤でまだ好意を抱かれていなくても、あなたの名残惜しさを知って、彼が影響を受ける可能性は高いです。
その日楽しかったことや、次にやりたいことを添えれば、自然と2人で過ごした時間を思い出し、同時にこれからの時間を想像してもらえそう。
言葉で「寂しい」と言われたことで、少なからず好意が芽生えた彼は「じゃあ、今度の日曜空いてる?」と次のデートに誘ってくれるかもしれません。
軽くスキンシップ
サラッとお別れの言葉を伝えて解散すれば、当然彼の心に引きずるような思いが残ることはないでしょう。
逆になにかしらの引っ掛かりを残すことができれば、彼は別れた後もあなたのことを考えてしまいます。
そこでおすすめなのが、手を握ったり、肩に触れたりといった、軽いスキンシップです。
気の利いた一言が思い浮かばなくても、彼はきっと気持ちをくみ取ってくれるはず。
あるいは、「あれはどういう意味なんだろう」とあなたのことを思い出す回数が増える可能性が高いです。
そうなれば、1人でいるときも相手のことを考えてしまい、次のステップに進みやすくなりますよ。
デートの終わりを印象深いものに
次のデートにつながる別れ際のコツは、彼にデートの余韻を残すことです。
そのためには、自分の気持ちを素直に表現したり、プレゼントを贈ったりという、具体的なアクションが必要になります。
まずは感情をストレートな言葉にして、彼の心をつかんでくださいね。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)