好きな人が自分のことをどう思っているのか、気になる女性は多いでしょう。
しかし、男性の言動から好意を見抜くというのは、知識なしに臨んでも困難なはず。
そこで今回は、男性の干支別に、彼が本命の女性にやってしまうことを占いました。
まずは前編として、子(ねずみ)年~巳(へび)年を紹介します。
子(ねずみ)年生まれ
子(ねずみ)年生まれの男性は、マメな性格で細かい部分にまで気を配るタイプ。
恋に落ちると手軽にできるアプローチから始めて、マメに連絡をするようです。
LINEの頻度が急に増えたり、用のない電話をして来たりしても、面倒くさがらずに対応してあげるのがいいでしょう。
丑(うし)年生まれ
マイペースで大胆な行動には出ないところがある、丑(うし)年生まれの男性。
恋に落ちても、まず自分の気持ちを確かめることから始まり、今後の関係性やアプローチに向けて気になったことを確認する質問が増えるみたい。
唐突な質問に「いきなりなに?」と言わず、丁寧に答えることで仲が深まっていくはずです。
寅(とら)年生まれ
寅(とら)年生まれの男性は、一見穏やかだけれど、情熱的な一面もあります。
「好き」が盛り上がると、突然ドラマティックかつロマンティックな行動に出そう。
バラの花束を差し出すといったアプローチには、大げさなくらい喜んであげると満足してくれるかも。
卯(うさぎ)年生まれ
相手の考えを読むことを得意とする傾向にある、卯(うさぎ)年生まれの男性。
さりげなく先回りし、スマートなアプローチで相手の心をドキドキさせようとすることも。
驚かせたくて動いていることが多いので、しっかりビックリしてあげるのがおすすめです。
辰(たつ)年生まれ
辰(たつ)年生まれの男性は、周りに影響されない反面、恋に落ちると行動をコントロールできなくなりがち。
グイグイ距離を詰める割に、いざというときに奥手な部分が出てきて話せなくなることも珍しくないのだとか。
進展しやすくするためには、「なにかお話でも?」と助け舟を出すのが効果的と言えます。
巳(へび)年生まれ
一度狙った女性を確実にものにしようと、周到に立ち回るタイプの、巳(へび)年生まれの男性。
本命の女性の友達にリサーチを行い、情報を集めるでしょう。
気が済むまで調べさせるのもいいけれど、自分の魅力を友達経由でアピールしてもらうのもいいかもしれません。
自分に向いた好意を見極めて
アプローチの仕方は人それぞれで、ときに本気か分からなくなる可能性もあります。
だからこそ、気になる男性の傾向を知っておくことが、恋のチャンスをつかむためには重要なのです。
彼が示す好意のサインを見抜いて、関係の進展につなげてくださいね。
(紅伊珊瑚/占い師)
(愛カツ編集部)