一日の仕事を終えて帰るとき、せっかくなら「なにか癒やしがほしい……」と感じる人は多いでしょう。

同じ職場の気になる男性を、なにげない一言で癒やせれば、心の距離がグッと縮まりそうですよね。

そこで今回は、実際に男性が仕事終わりに癒やされたフレーズを3つ紹介します。

急接近間違いなし♡男性が仕事終わりの一言に癒やされた3つのエピソード

「おいしいもの食べに行こう!」

「普通に食事に誘われるだけでもうれしいけど、仕事でうまくいかなくて残業続きだった金曜日に声かけてもらったときは、ほんとにテンション上がった!」
(29歳男性/メーカー営業)

一週間頑張ったご褒美として、金曜日に飲みに行きたくなる人は少なくないと思います。

そんなときは、気になる彼に「おいしいもの食べに行こう!」と声をかけるのが効果的。

彼の休憩のタイミングや仕事の状況を見ながら、負担にならず受け入れやすいタイミングを狙ってみて。

好印象を与えると同時に、デートのチャンスもつかめるかも。

「仕事してるところかっこいい」

「なりふり構わず仕事してることが多いし、たまに怒られてることもあるけど、それも込みで仕事中の姿を『かっこいい』って褒めてもらえるとすごくうれしいですね」
(26歳男性/広告代理店)

言葉以上の意図がなくても、仕事に力を入れている男性の心には、とくに響きやすいはず。

取り繕っていない自分を認めてもらえているようで、嬉しさと誇らしさを同時に感じられるのだとか。

好きな人はどんな瞬間も魅力的に映りますが、一生懸命な姿はいっそう素敵に見えるもの。

ときには、その思いを口に出して伝えることで、彼をキュンとさせると同時に、仕事へのモチベーションも高めてあげましょう。

「今日も遅くまで頑張ったね!」

「連日忙しいとき、たまたま帰りが一緒になった同僚がかけてくれたんですよね。
『今日も』ってところに、俺が毎日頑張ってるの知ってくれてるんだなってうれしくなりました。
おかげで『明日も頑張ろう!』って思えましたね」(28歳男性/金融)

誰しも、自分の頑張りを認めてもらえるのは嬉しいものです。

仕事で疲れているタイミングでは、それがいつも以上に沁みるかも。

同じ励ましの言葉でも『頑張ってね』とはニュアンスが異なり、プレッシャーを感じさせずに済む表現でしょう。

仕事終わりに癒やして心をつかむ

仕事終わりの疲れた彼に、癒やしの一言をかけることができたら、好感度急上昇間違いなし。

実際に発する表現も大事ですが、タイミングや声のトーンを調整して、より響きやすい伝え方を意識してみてくださいね。

彼の心をグッとつかむことができれば、一気に2人の距離を縮められるかもしれませんよ。

(愛カツ編集部)