恋愛で「あー、失敗したな」と思ったことはありますか?
人間関係には正解がない以上、失敗をゼロにするというのはほぼ不可能です。
しかし、ほかの人の失敗談を聞いておけば、未然に防ぐことができるかもしれません。
そこで今回は、女性に「恋愛で失敗したエピソード」を聞いてきました。
条件だけで相手を選んで…
「私はお金持ちの人と付き合いたくて、合コンにいた開業医に猛アピールしました。
結果、付き合うことはできたのですが、性格が合わずすぐに破局。
もっと考えて付き合うべきでしたね」(29歳女性/看護師)
パートナーを選ぶときに、客観的に分かる条件を優先する女性も多いですよね。
収入や身長、学歴に社会的地位、恋愛経験の有無から年齢まで、さまざまな条件が考えられます。
しかし、あまりにも条件にこだわりすぎてしまうと、うまく人間関係が築けないまま終わってしまうかもしれません。
張り切りすぎて…
「付き合ってまだ2週間しか経っていないのに、彼の誕生日に手作りのアルバムを渡したことがあります。
まだ2人で撮った写真が少ないので、アルバムには私の写真がたくさん……。
思い返すと恥ずかしくなりますね」(28歳女性/ネイリスト)
付き合ったばかりのころは、なにかと張り切ってしまう人もいると思います。
頑張る女性は素敵ですが、熱量の差から彼に距離を置かれる可能性も。
その努力は、もっと大切な日にとっておいた方がいいかもしれませんね。
焦りすぎて…
「結婚願望が強かったので、付き合って初のお家デートの際に、結婚情報誌を見えるように置いておきました。
それから1週間後『プレッシャーに耐えきれない』とフラれてしまいました……」(30歳女性/歯科衛生士)
結婚を焦りすぎて失敗するのもよくあるパターンです。
男性は「結婚」という言葉を目の当たりにすると、プレッシャーを抱いてしまう場合が多いんだとか。
お互いの意識を共有できるまでは、結婚の話題を控えめにするのがおすすめです。
失敗を恐れないで!
もし失敗してしまったなと思っても、そこで恋愛を諦めるのはもったいないです。
失敗を糧にして改善していけば、きっといつかはうまくいきます。
思うようにいかなくても焦らず、また失敗を恐れず、どんどん前に進んでいきましょう。
(愛カツ編集部)