大好きな人とデートを重ねるうちに、告白への意識が強くなる人は多いでしょう。
自分からするのもアリだけれど、どうせなら男性から言ってほしい……そう願うこともあると思います。
そこで今回は、男性が告白を決意したきっかけを3つ紹介します。
ほかの男性の存在を感じた
「最近違う男に言い寄られたとか、デートに誘われたみたいな話を聞くと『早く告白しないと……』と思いますね」(27歳男性/企画開発)
好きな女性の周りに別の男性が見え隠れすると「早く告白しないと!」と、焦りを感じる男性は多いようです。
彼との距離が縮まってきたと思えた頃に、チラッと仲のいい男性の話をしたり、出会いの場に顔を出す可能性を匂わせたりするといいかも。
とはいえ、彼以外の男性に好意を寄せられているとしても「自身の魅力がそうさせているだけ」ということはしっかり伝えておきましょう。
遊んでいるイメージを防ぎつつ、一途な恋を望んでいるとアピールしてくださいね。
信頼を実感できた
「『帰りは何時でもいいよ』と言ってくれたら、信頼されていると感じますし、信頼されてるなら告白する勇気がわきます!」(24歳男性/販売)
男性が告白を決意する判断材料の1つに「相手にどこまで信頼されているか」というものがあります。
デートのために丸一日予定を空ける、帰りの時間を彼に任せるなどの行為は、彼に「ずっと一緒にいたい」という思いを感じさせられるもの。
自分の存在が受け入れられていることを実感すれば、彼も「告白しよう!」と決心してくれる可能性は高いですよ。
3回目のデート
「1回目はお互いお試しの意味合いが強い気がします。
2回目で雰囲気とか相性が良ければ、3回目が勝負です!」(29歳男性/営業)
「告白するなら3回目のデート」というのは、タイミングとして王道なのかもしれません。
3回目のデートまで楽しく過ごせたなら、これからも上手くいくと思える男性が多いのでしょう。
彼の告白を促せるように、3回目のデート中はちょっと真剣な雰囲気を作ってみるのもおすすめ。
もしも3回目で告白されず、4回目のデートに誘われた場合は、ちょっと焦らしてからOKすることで、告白の後押しになるはずです。
告白してくれそうなときは…
最終的に告白を決意するかは本人次第ですが、ある程度雰囲気を整え、勇気を出しやすい環境を作ることはできるようです。
告白されそうなシチュエーションにあると気付いたら、いつもと雰囲気を変えて真剣に応じる姿勢を見せるのもアリ。
心の準備をしておき、2人のいい思い出を作ってくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)