気になる男性との距離をLINEで縮めたいけれど、そのきっかけがなくて悩む女性は多いと思います。
でもじつは、自分で用事を作ってしまってもいいんです。
そこで今回は、気になる彼に自然に送れて仲が深まるLINEの口実を3つ紹介します。
面白いものを共有
「大学の同級生で『この動画、面白いから見てみて!』とか『このファッション系インスタグラマー、〇〇くんのタイプだと思う!』とか、やたら情報をくれる女の子がいたんですよ。
確かにどれも俺のツボで、この子と一緒にいたら楽しいだろうなって思って、俺から告白して付き合うことになりました」(21歳男性/学生)
YouTubeやInstagramで見つけた面白い動画や投稿を、気になる男性に共有してみるのはひとつの手です。
1人の時間を楽しく過ごせる女性には、好印象を抱く男性が多いうえに、それを共有する相手である彼自身への好意も匂わせられるはず。
彼の好みを探っておき、話が合いそうな存在として距離を縮めてみましょう。
ニュースに絡めて近況を聞く
「地震があったときに『ニュースで見たんだけど、〇〇くん大丈夫?』ってLINEしてくれてきたときは、なんかうれしかったです」(26歳男性/住宅)
彼と住んでいる場所が離れているなら、ニュースで身近な話題を探してみるのもおすすめです。
地震や大雨のような身の危険が絡むものでなくても、紅葉や初雪観測など、季節のネタも連絡の口実としてアリ。
日頃から自分のことを心配してくれる存在がいると、心の支えになると同時に、つい相手のことを気にかけてしまうかも。
ニュースで取り上げられた話題とともに、さりげなく彼の近況を探ってみてくださいね。
得意分野について質問
「僕はサーフィンが趣味なんですけど、彼女は付き合う前に『初心者にはどんなボードがおすすめ?』とか『おすすめのスポットは?』とか、色々質問してくれてたんですよね。
でも後から聞いたら、サーフィンには全然興味はなくて、ただ俺と話したかっただけって言われました笑」(27歳男性/アパレル)
趣味や仕事といった、彼の得意分野に関する話題を振るのは、鉄板アプローチの1つ。
自分が話しやすい話題について質問されると、気分が盛り上がる男性は多いようです。
まずは「分からないから教えて!」というスタンスで連絡をとってみましょう。
距離を縮めるきっかけを
気になる男性にLINEを送るきっかけは、意外と日常にあふれているのかも。
ニュースや動画を見ていて、彼のことをふと思い出したらLINEするチャンスと言えるはず。
返事が来ないことを心配するよりも先に、メッセージを送ってみてくださいね。
(愛カツ編集部)