好きな人との理想的な距離感は人それぞれです。
恋人とつねに一緒にいたい寂しがり屋さんもいれば、基本的に1人で自由行動をしたい人もいるでしょう。
気になる男性の傾向を知っておけば、関係を深めるヒントになりそうですよね。
そこで今回は、男性の星座別に、彼の寂しがり屋レベルを占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23〜10/23)~うお座(2/19〜3/20)をご紹介します。
てんびん座(9/23〜10/23)
【70%】
てんびん座の男性は、社交的で紳士的なタイプ。
普段から多くの人と関わっているけれど、じつは非常に繊細で傷つきやすい部分もあるようです。
そのため、表には出せない、傷ついた自分を癒やしてくれる彼女を求めるでしょう。
さそり座(10/24〜11/22)
【30%】
ミステリアスな雰囲気をまとい、1人で行動しがちな、さそり座の男性。
彼のマイペースさは真の理解者以外を寄せ付けないためであって、本当は1人が苦手みたい。
孤独を愛していると誤解されがちな彼のよき理解者となれば、自然と素を見せてくれるはず。
いて座(11/23〜12/21)
【10%】
いて座の男性は、自由人で、寂しがり屋とはほど遠いと言えます。
しかし、趣味を一緒に楽しめる相手がいれば、それはそれで楽しめそう。
基本的に社交的だけれど、プライベートには立ち入らせない一面があるため、彼が普段表に出さない話題や空間を共有してくれることが、心を許している証拠です。
やぎ座(12/22〜1/19)
【10%】
表面上は当たり障りなく接するけれど、軽関心が強くて潔癖な傾向にある、やぎ座の男性。
本当に心を許している人は少なく、意外と孤独には慣れているのだとか。
いつも一緒にいなくても、たまに相談に乗るポジションを目指し、彼の中での存在感を少しずつ高めることがポイントです。
みずがめ座(1/20〜2/18)
【70%】
みずがめ座の男性は、美的センスにあふれ、自由であることを好むところがあります。
でもじつは、寂しがり屋な部分もあり、なんだかんだ彼女の交友関係を気にしてしまうことも。
とはいえ、束縛されることは嫌いなので、彼の自由に任せることが大事。
うお座(2/19〜3/20)
【90%】
恋愛体質なロマンティストで、かなり寂しがり屋度が高いタイプの、うお座の男性。
好きな人の笑顔を見たくてとことん尽くすけれど、それに対する見返りがないとすねてしまうかも。
適度や愛情表現と感謝の言葉を忘れなければ、最高の関係を築けるでしょう。
案外言葉とは裏腹な願望が
人前で「1人が好き」「彼女がいなくても平気」と言っている男性も、じつは寂しがり屋……なんてパターンも多いもの。
強がっているだけの場合もあるので、彼の本心をじっくり見極めましょう。
適切な距離感を保って、着実に仲を深めてくださいね。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)