好きな相手との理想的な距離感は人それぞれです。
恋人とつねに一緒にいたい寂しがり屋さんもいれば、基本的に1人で自由行動をしたい人もいるでしょう。
気になる男性の傾向を知っておけば、関係を深めるヒントになりそうですよね。
そこで今回は、男性の星座別に、彼の寂しがり屋レベルを占いました。
まずは前編として、おひつじ座(3/21〜4/19)~おとめ座(8/23〜9/22)を紹介します。
おひつじ座(3/21〜4/19)
【30%】
おひつじ座の男性は、いくつになっても子どもっぽい純粋さを持っているタイプ。
なにかに没頭しているときや、目標に向けて忙しくしているときは、1人でも大丈夫なようです。
アプローチのチャンスは、彼が寂しさを感じやすい、忙しさが落ち着いて余裕が生まれたタイミングでしょう。
おうし座(4/20〜5/20)
【50%】
マイペースで承認欲求が強いところがある、おうし座の男性。
基本的には寂しがり屋ですが、ずっとベッタリされるのは苦手みたい。
自分のこだわりの優先度が高いので、彼のペースを邪魔しないことがポイントと言えます。
ふたご座(5/21〜6/21)
【70%】
ふたご座の男性は、束縛されることを好まないので、寂しがり屋には見えないかも。
でもじつは、彼のコミュニケーション能力の高さは、1人でいたくない気持ちの裏返しなのだとか。
ずっと一緒にいたがるというよりは、こまめに連絡を取りたがる傾向が強いようです。
かに座(6/22〜7/22)
【80%】
家族愛が強く、一度懐に入れたら話さない一面がある、かに座の男性。
大らかに見えて神経質な部分もあり、彼女が自分に愛情を注いでいるかを気にしそう。
マメな愛情表現が良好な関係のカギになるはず。
しし座(7/23〜8/22)
【90%】
しし座の男性は、プライドの高さから表に出さないだけで、かなりの寂しがり屋。
周りから注目されることを原動力にしがちで、彼女から愛されている実感を強く求めることも。
彼の気持ちに敏感になって、適切なタイミングで愛を注ぐことが重要です。
おとめ座(8/23〜9/22)
【20%】
合理的な思考を好み、無駄を嫌うタイプの、おとめ座の男性。
なんでも1人でこなしたがる一方で、一度心を許した人には、とことん打ち解けるよう。
付き合いはじめてから、意外な甘え方を知って驚く可能性が高いです。
案外言葉とは裏腹な願望が
人前で「1人が好き」「彼女がいなくても平気」と言っている男性も、じつは寂しがり屋……なんてパターンも多いもの。
強がっているだけの場合もあるので、彼の本心をじっくり見極めましょう。
適切な距離感を保って、着実に仲を深めてくださいね。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)