気になる男性にLINEをするとき、内容やタイミング、文章のスタイルなど、様々なことに考えを巡らせるはず。
それは男性も同じで、相手への意識次第でLINEの仕方が変わることも多いのです。
そこで今回は、男性が本命の女性にLINEを送りたくなったシチュエーションを4つご紹介します。
SNSの投稿に興味を引かれた
「SNSに気になる内容が上がってたらLINEします。
へこんだりしてたら慰めてあげたいけど、他の人には見られたくないのでLINEで」(30歳男性/建築)
本命の女性のSNSをチェックしている男性は、意外と珍しくないようです。
SNSにはコメントせず、わざわざLINEで直接メッセージを送ってくる場合は、個人的なつながりを作りたいのかも。
落ち込んだところを慰めたり、楽しそうなものを共有したりと、関係進展のきっかけになる可能性は高いでしょう。
休みの日の昼間
「休みの日に『なにしてるのかな~』とは思いますね」(26歳男性/企画)
男性が休日の過ごし方を気にするのは、本命の女性だけみたい。
そのため、自分の状況を伝えたうえで「いまなにしてる?」と聞いてみることもあるのだとか。
リアルタイムでお互いの現状を知らせ合おうとするのは、会えなくても時間を共有したがっている証拠と言えます。
夜1人で寂しくなったとき
「もちろん話をしたいというのもあるんですけど、なんとなく夜寂しいなと思うと、好きな子にLINEしたくなります」(24歳男性/営業)
夜に1人でいると、人肌恋しくなる男性もいます。
とはいえ、よほどの急用でもない限り、興味のない人に夜遅くLINEをすることはないはず。
わざわざ「いまじゃなくてもいい用件」を夜更けに送るのは、大好きなあなたと話したがっているからでしょう。
同じ空間にいるとき
「授業のときに、気になる子にこっそりLINEすることはあります。
みんながいるのにつながっているドキドキが楽しいので」(19歳男性/大学生)
学校や職場など、同じ空間にいるときに他愛のないLINEをすることに、魅力を感じている男性も。
一区切りついてからでよさそうな内容を送ったり、その場で話してもいいことをわざわざLINEしたりするのは、こっそり仲を深めたいからかも。
みんながいる場で密かにつながっているドキドキ感が刺激になるのは確かですよね。
秘密を共有するためのLINE
気軽に一対一の会話ができるLINEは、秘密のやり取りがしやすいツールと言えます。
周りに人が多い場所や会えない時間でも、特別感のあるやり取りに期待して、男性はLINEを送るのでしょう。
彼の要望に応えてLINEで仲を深めて、関係進展のきっかけとしてくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)