自分の容姿に自信が持てず、恋愛を諦めようかと考える人もいるかもしれません。
でも実は、外見の魅力以上に男性の気を惹くポイントを、意識的に獲得することもできるのです。
そこで今回は、モテる女性の内面の魅力を4つ紹介します。
聞き上手
相手の話をよく聞いて、積極的に興味を示せる女性は、好印象を抱かれやすいもの。
誰しも自分に興味を向けてくれない相手とは、いい関係を築きにくいと感じるでしょう。
逆に「それでそれで?」と話を促してくれたり、自分から質問してくれたりすれば「この子、いいな」と思っても不思議ではありません。
少し大げさに相づちを打って、驚きや尊敬を表現することがポイントですよ。
日頃から内面を褒められる
褒めるのが上手な女性も、人気を集めやすい存在です。
容姿に限らず「仕事のやる気がすごいですね」「みんなに優しいですよね」など、彼の言動全体からいいところを選び、日常的に伝えてあげてください。
とはいえ、褒めることばかり意識していると、上から目線になりがちなので要注意。
内面に目を向けることを心掛けることが大切です。
適度に甘えられる
甘え上手な女性も、男性からモテる傾向にあります。
「これ、やってもらえませんか?」と声をかけたり「お願い!」と男性に頼ってみたりすると、意外とうれしそうに応えてくれるかも。
ここでのポイントは、頼りすぎや甘えすぎにならず、自立した姿勢も見せることです。
男性が動いてくれたら「ありがとう!」としっかりとお礼を言い、また気になる彼と電話したら、終わり際に「また電話してもいい?」とちょっぴり甘えてみるのも効果的。
適当なところがある
「適当である」ことは、ネガティブな印象につながることも多いけれど、恋愛においては案外魅力的にも捉えられるもの。
細かいことを気にしない性格や、気を遣われないことを許容できる女性は、男性にとってありがたい存在であることが多いです。
また適当ゆえの決断の速さや、1つのことにこだわらないサバサバしたところが、良好な関係を長続きさせられそうなイメージにつながることも。
男性がアプローチしやすい隙があるという点で、適当さがモテる要素になることもあるのです。
モテる秘訣は思いやり
モテる女性は、相手がしてほしいことに応える言動が徹底されているようです。
1つ1つは小さな気遣いでも、積み重なれば大きな印象の差が生まれるもの。
気になる男性がいたら、いつも以上の思いやりを持って接してみるといいでしょう。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)