一年の終わりは、これまでを振り返って来年の見通しを立てる時期です。
このとき、今年もあなたを見守ってきた星たちからのメッセージが参考になるはず。
そこで今回は、星座別に、いまのあなたに必要なアドバイスをお届けします。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)をご紹介します。
てんびん座(9/23~10/23)
【心の底から愛せる人を待とう】
てんびん座の女性には、今年モテ期が到来し、たくさんの恋のチャンスに恵まれたのではないでしょうか?
この先もしばらく人気は続きそうなので、まだピンとくる人に出会えていなくても心配いりません。
むしろ、心から「この人だ」と思える異性と出会えるまでは、簡単に受け入れない方がいいでしょう。
さそり座(10/24~11/21)
【ここを耐え抜けば自由な未来が】
1人でストレスを発散するのは、意外と上手なタイプの、さそり座の女性。
それでも思うようにいかないことだらけで、イライラやモヤモヤが溜まることが多かったかも。
でも、この先は自由で楽しい毎日が待っている暗示があります。
「辛いのはいまだけ」と思って、前向きな思考で乗り切ってください。
いて座(11/22~12/21)
【広い範囲を学んでおくと◎】
いて座の女性は、知的好奇心旺盛な傾向にあり、なにかを学ぶことは苦でないどころか、むしろ喜びと言えます。
この1年はいつも以上に興味や関心が広がり、新しいことを学び始めた人もいるはず。
今後はその吸収した知識やスキルを使う場面が増えてきそう。
広く浅くでもいいので、様々な分野に触れておくと、未来の可能性もぐっと広がります。
やぎ座(12/22~1/18)
【お金を知識やスキルにチェンジ】
全体的に減収傾向の中、やぎ座の女性は手当がついたり、収入が上がったりと、金運に恵まれることが多かったかも。
それは去年の頑張りへの結果なので、遠慮せずに受け取ってください。
むしろ今後は、お金より情報やスキルが活きる星周りになるので、いまから切り替えておくことをおすすめします。
貯金より、スキルアップのための投資が重要と言えるでしょう。
みずがめ座(1/20~2/20)
【本番に向けてポジティブマインドをキープ】
みずがめ座の女性は、去年想像していたほどの幸運を実感できなかったかもしれません。
けれど、不調が続いているのは、この先日本版が待っているサイン。
クライマックスを盛り上げるには、避けて通れない段階なのです。
落ち込むことがあっても、前向きな姿勢でいるとこの先の運気が開けてくるはず。
うお座(2/19~3/20)
【流れのままに生きてこそ幸せに】
うれしいこととショックな出来事が入れ替わりに起きる星周りだった、うお座の女性。
運気がアップデートされていくいまは、それもしょうがないこと。
気持ちの浮き沈みも大きくなったかもしれませんが、そのおかげで鍛えられるところもあったでしょう。
無理に逆らうより、流れに上手に乗った方が、最終的にいい結果を得られることが多そうです。
星の導きを活かして
今年がどんな一年だったとしても、自分の未来を知っているなら怖いものなしです。
来年のさらなる飛躍に向けて、来る運命への備えは万全にしましょう。
運命を司る星たちも、前向きなあなたを見守っていてくれるはず。
(涼月くじら/占い師)
(愛カツ編集部)