自分ではいつも通りふるまっていただけなのに、「君ってガサツだね」と指摘された経験はありませんか?
意識しない言動が与えるマイナスな印象は、恋のチャンスを遠ざけがちです。
そこで今回は、男性がガサツなイメージを持ってしまうポイントを4つご紹介します。
カバンの扱いが雑
「中身がグチャグチャだったり平気で地べたに置いたり、カバンの扱いが雑な子にはドン引きです」(20歳男性/学生)
毎日持ち歩くカバンの扱い方は、意外と男性から見られているようです。
中身を整理していなかったり、地面に置くことや乱雑な扱いをためらわなかったりする姿には、無頓着すぎると呆れることもあるのだとか。
定期的に手入れすることも大切ですが、まずは自分の持ち物を大事にすることから始めてみましょう。
清潔感に欠ける
「寝癖がそのままとか、いつも服がシワシワの子は、清潔感が感じられなくてガサツだなって思います」(23歳男性/アルバイト)
どんなときでもヘアメイクや服装はバッチリ決めるべき……ということではありませんが、最低限の身だしなみは必要です。
面倒だからと放置して人前に出ると、品のなさや気配りのできない印象を与える可能性は高いもの。
好印象の基本である清潔感だけは、つねに保てるように意識してみて。
遅刻癖がある
「職場の同僚が遅刻常習犯で、いつも慌てているからか、そのほかの行動もガサツに感じますね」(28歳男性/福祉系)
時間や約束を守れない人も、ガサツなイメージを持たれがち。
何事もなあなあで行動していると、土壇場で慌てやすく、焦ってさらに失敗を重ねることも珍しくありません。
時間の遅れは、心の余裕を奪う最たるものなので、日常的にスケジュール管理を徹底しましょう。
相手の気持ちを考えない言動
「職場の先輩は、人の気持ちを考えずにズケズケものを言うタイプなんです。
相手が困った顔をしているのも気にならないみたいで、陰ではガサツな人だよねって言われています」(25歳男性/医療関係)
見た目だけでなく、普段のふるまいがガサツな印象を与えることも少なくありません。
人と話すとき、相手の気持ちを考えない姿には、デリカシーに欠けたイメージが付きやすくて当然です。
一緒にいる相手に嫌な思いをさせる言動は、早めに改善することをおすすめします。
言動の印象に要注意
だらしない見た目や言動、自分本位な考え方をする女性には、ガサツな印象を受ける男性が多いようです。
良好な人間関係を築くためにも、恋のチャンスを広げるうえでも、ポジティブなイメージを持たれることは大切。
日頃の行動を見直して、好印象につながるふるまいに改善していきましょう。
(愛カツ編集部)