大好きな彼とケンカになったとき、これ以上悪化させないようにと、距離を置いてしまう人は多いと思います。
また、その後どうやって謝ればいいか分からず「このまま終わりなのかな……」と不安を募らせることもあるでしょう。
そこで今回は、ケンカの前よりラブラブになれる、男性がキュンとする仲直りの方法を3つ紹介します。
手に触れてクールダウン
「彼と意見がすれ違ったときは、自分たちの気持ちを落ち着かせるために、手に触れながら話をしているかも。
そうすると、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がします」(24歳女性/看護師)
「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこできちんと気持ちを切り替えられますね」(26歳男性/運送業)
ケンカした彼と仲直りしたいなら、まずお互いに冷静になることが必要です。
そのためには、手をつなぐなどのボディタッチを通して、心の距離を近づけるのがおすすめ。
お互いの手を握りながら話すことで、敵対的な意識を抑えて話ができそう。
目を見て自分の非を認める
「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分の何がいけなかったかを振り返ります。
最初に自分の非は認めてから、彼の目を見て謝るようにしているかな」(25歳女性/アパレル)
「目を見て謝られたら、嘘じゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃいます」(30歳男性/配管工)
ケンカの原因を人のせいにしたり「私は悪くないのに……」と意地を張ったりすることもあると思います。
謝るときに大事なのは、自分の非を認めることと、相手の目を見て誠意を伝えること。
あなたが真剣に仲直りを望む姿を見れば、男性もキュンとして許したくなってしまうはずです。
抱き着いて感謝を伝える
「本当に仲直りしたいときは、彼をギュっと抱きしめます。
行動でも『好き』をアピールしながら、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています」(27歳女性/美容師)
「やっぱりこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね」(29歳男性/介護)
ケンカがきっかけで、自分の見えていなかった部分に気付けるということは珍しくありません。
自分の悪い部分を指摘し、直すきっかけを作ってくれた感謝を伝えれば、愛され彼女に昇格できるでしょう。
さらに感謝の気持ちを抱き着いて伝えれば、彼をキュンとさせ、一気に雰囲気を改善できるかも。
よりよい関係を築く仲直りを
ケンカの後は「この恋も終わりか……」なんて凹みがちですが、謝り方次第で前よりいい関係を築くこともできるのです。
ピンチをチャンスに変えられるのは、あなたのやり方にかかっています。
ケンカしないことはもちろん大事ですが、万が一のときは彼をときめかせられる謝り方を意識してみてくださいね。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)