彼氏との交際が長くなると、結婚を見据えて同棲したいと考える女性は少なくないと思います。
男性側が同じように考えているとは限らないけれど、できることなら一緒に気分を高めていきたいですよね。
そこで今回は、お家デートで男性が同棲を意識した行動を3つご紹介します。
甘えさせてくれた
「仕事から疲れて帰ってきたときは、たまにでもいいから甘えさせてほしいです。
気を張らなきゃいけない相手だと、家でも気が休まらない感じがしてちょっと……」(30歳男性/警備)
普段仕事に力を入れている男性にも、素の自分を出してリラックスできる場所は必要ですよね。
それを提供でき、かつ彼を甘えさせてあげられる存在と認められれば、同棲どころか結婚まで意識してもらえる可能性もあります。
いつもは自分が甘える立場でもいいけれど、たまには疲れている彼に寄り添ってあげましょう。
2人でゴロゴロしている
「家にいるときは、せっかくのデートだからって特別なことをするより、ダラダラさせてほしいかな。
なんなら一緒にゴロゴロしたいですね~」(26歳男性/販売)
大好きな人と一緒に過ごせる時間に、意味のあることをしたいと考える女性は多いと思います。
しかし男性の中には、2人きりでいられるからこそ、彼女の一緒に待ったりしたいと考える人も。
同棲後も休日にダラダラすることを受け入れ、一緒にリラックスできる姿を想像させれば、彼の気持ちも盛り上がるかもしれません。
おいしい食事を作ってくれた
「彼女が家に遊びに来たとき、買い物とか行かずに、冷蔵庫のなかにあるものでパパっと料理をしてくれて、それが予想以上においしかったんですよね。
普段ちゃんと自炊しないのもあるけど、『こんなに料理がうまいなら、一緒に住みたいなあ』って思いました」(25歳男性/美容師)
彼氏に結婚を意識してほしいなら、彼の胃袋をつかむのが大事というのは、よく言われていることですよね。
手際よくおいしい料理を作れる女性に対して、それだけで同棲したいと思う男性も少なくありません。
そして、同棲を実現できたら「ご飯は作るから、後片付けはやってね!」など、家事の分担を提案しておくことをおすすめします。
気楽に過ごせることが大事
男性が同棲したいと思うのは、一緒に過ごしていて気楽だと感じた瞬間のようです。
特別なアピールよりも、2人きりでいたら当然起こる出来事への対応や、彼にさりげなく寄り添うことがポイントと言えるでしょう。
同棲から結婚まで意識してもらえるように、お家デートの充実度を高めてみてくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)