男性から本命視される女性は、他の女性となにが違うのでしょうか?

今回は、デート中や普段の会話の中で、男性が思わず心を掴まれた瞬間を紹介します。

モテる女性になるためのポイントは、意外なところにあるようです。

全人類モテ♡男性に聞いた「告白したいと思った」女性の特徴3つ

デート中も周りを気遣う

「デートの最中ってすごく楽しくて、つい2人だけの世界になりがちですよね。
でも、今の彼女は初デートのときから他の子と違いました。
2人で食事に行ったとき、幼稚園くらいの子どもが退屈そうに順番を待っているのを見て、彼女は話し相手になってあげていたんです。
帰りの電車でも、お年寄りのご夫婦に席を譲っていました。
いろんな人にやさしくできる子ってすごいですよね。
絶対彼女にしたいと思いましたね」(27歳男性/保険会社)

知らない人にも配慮ができる女性は、誰から見ても素敵ですよね。

思いやりのある行動が自然とできる人は、信頼関係を築きやすい存在とも言えます。

まさにモテ要素の1つと言えるでしょう。

話を真剣に聞く

「当時、彼女は大学でもすごくモテる子でした。
会話しているとわかるんですが、他の子なら『どっちでもいいじゃん』と言いそうな内容でも、彼女はしっかり聞いてくれるんですよね。
女子的にはどうでもよくても、男子的にはこだわりたいことってあるじゃないですか。
その気持ちを尊重して、じっくり話を聞いてくれるんです。
他にも悩みを相談しているうちに、好きになってしまい、告白しました」(25歳男性/広告代理店)

思考や価値観は、人それぞれ違います。

だからこそ、しっかり話を聞いてくれる女性に惹かれやすいのでしょう。

支払いで少し多めに出そうとする

「彼女と付き合いたいと思ったのは、彼女の大らかな性格に惹かれたからでした。
最初から彼女は割り勘主義だったんですが、ある日のデートで、数百円程度の会計で勢いよく多めに出してくれたんです。
その雰囲気が好印象だったので、こちらが『いいよ、俺が〇円出すよ』と言ったら、『ほんと?ありがとー!』と素直に喜んでくれました。
その反応を見て『きっといい子なんだろうな。付き合っても上手くいきそう』と感じたんです」(30歳男性/公務員)

デートでのお金問題は、男女にとって永遠の課題と言えるでしょう。

しかし、おごる・おごられる・割り勘といったことに、あまりこだわらないのがよさそうです。

少し多めに出すにしても「楽しい時間が過ごせたんだからOK!」という心の余裕が、モテるポイントかもしれません。

普段からの行動がモテポイント!

モテる=男性に好かれる行動をする、ということではありません。

心地よい安心感があることや、見返りを求めない人柄など、モテる要素は一見地味なところに隠れています。

まずは、男女としてではなく、人間として関心を寄せることが、モテる女性になる第一歩ですよ。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)