気になる男性とのデートで、一緒に食事する機会は多いはず。
マナーに気をつけることはもちろん大切ですが、ここでも彼をときめかせられたら、一気に関係を進展させられるでしょう。
そこで今回は、男性が食事中にドキッとするポイントを3つご紹介します。
カウンター席での距離感
「カウンターの席で、スッと体を近づけられるとドキッとしちゃいますね。
正面からだとジロジロ見づらいけど、横からなら、さっと髪をかきあげられたときとかにさりげなく見ちゃいます」(26歳男性/商社)
気になる異性の正面に座って食事をするのは、食べ方や表情などに普段より気を遣う必要があり、緊張する人が多いと思います。
そこでおすすめなのが、横に並んで座れるカウンター席を選ぶこと。
さりげなく体を近づけたり、耳元で話しかけたりすれば、男性のドキドキ感は急上昇。
物理的に距離が縮まることで、さらに親しみを感じてもらえる可能性もありますよ。
うっとりした表情
「おすすめのお店に連れていったときに『めちゃくちゃおいしい〜!』とうっとりした表情を見せられると『この子ってこんな顔するんだな』と思わずドキッとしますね」(32歳男性/金融)
おいしいものを食べてうっとりしている姿は、日常生活で見せる機会は少なくはず。
だからこそ、無防備な表情を見せられた男性は、心をつかまれてしまうのです。
食事デートでは、素直にリアクションすることで、一気に好感度を高められるかも。
ツヤのある唇
「天ぷらとかステーキみたいな、油っこいものを食べた後の唇がテカテカしてるのを見るとドキッとしますね」(31歳男性/不動産)
「僕の彼女、唇を舌でなめる癖があるんですよね。
それを見ると『ほかの男の前でやるなよ』って毎回心配になるくらいグッときます」(25歳男性/内装)
「手づかみでスペアリブにかぶりつく姿やカニをパクっと食べる姿にドキッとします」(24歳男性/教育)
やはり唇は、男性の目を惹きやすいパーツの代表と言えます。
ピンクに色づきながらも、油やグロスでツヤが出た唇を見ると、ドキッとしてしまう男性は多いようです。
メニューによっては手づかみの方が映える場合もありますし、口の周りを舌でペロッとした瞬間に心を奪われる人も。
心の距離が近づく食事デートに
食事をしている時間は、その人の素が表れやすいと言われています。
お互いの取り繕わない姿を見せ合う食事デートは、2人の距離が一気に縮む可能性を秘めているもの。
男性がときめく瞬間を把握して、彼をドキドキさせてみてくださいね。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)