気になる男性と恋人関係になりたいのに、仲良くなりすぎて友達より先に行けない……なんて展開は避けたいですよね。

でもじつは、友達だと思っていた女性のことを、急に異性として意識し始める男性もいるのです。

そこで今回は、男性たちに「女友達を意識した瞬間」について聞きました。

友達だと思ってた…男性に聞いた「女友達をつい意識してしまった」瞬間3つ

いつもとは違う服装だった

「会社の仲間と遊びにいったとき、私服姿を見てドキッとしました。
普段はスーツ姿しか見ないので、プライベートで髪を下ろして、フェミニンなワンピースを着ているのが新鮮で……。
それ以来、女性として意識しちゃってます」(24歳男性/出版)

見た目の変化は、相手の意識を変えさせるのに効果的なアクションといます。

見慣れているイメージから雰囲気をガラッと変えることで、一気に恋人候補になる可能性も。

その場合、振れ幅が大きい方が、彼の印象に残りやすいでしょう。

普段と違うシチュエーションで彼に会うときは、いつもと違う服装や髪型にチャレンジしてみてくださいね!

同じタイミングで同じ行動をした

「同じタイミングで飲み物を飲んだり、話し始めたりしたときに、思わず顔を見合わせて笑ってしまって。
相性が良いのかなと、そのときから妙にその子のことが気になるようになりました」(25歳男性/広告代理店)

1度だけならまだしも、何度も行動を起こすタイミングが重なると、意識してしまう人は多いみたい。

相手の態度や言葉を真似してみると、恋心が芽生えるきっかけになるかも。

あくまで自然に見える範囲で、さりげないアプローチを仕掛けてみて。

恋バナをした

「昔から仲良くしてる子と恋愛の話になったとき、意外なほどかわいらしい一面を知ったんです。
それから、妙に意識してしまいます」(23歳男性/IT関係)

友達期間が長くて女性として意識されていないという場合は、恋愛の話をしてお互いの関係性をハッキリさせるのも効果的。

恋愛観について話すと、付き合った後の雰囲気を想像させることもできるでしょう。

自分の価値観やエピソードを話しにくければ、共通の友人や芸能人の恋愛などの話題でもOK。

少しずつ会話を盛り上げて、彼の恋愛感情を刺激してみて。

意識するのはふとした瞬間に♡

男性が身近な女性のことを意識するきっかけは、意外とささいな出来事のようです。

ふとした瞬間のときめきがあれば、友達関係からでも意識してもらえるはず。

好きな人との距離を少しずつ縮めていきましょうね♡

(愛カツ編集部)