付き合い始めは気にならなくても、だんだん目につくようになってきた彼の言動……。

ある日、突然「もう限界!」と思うような日が来るかもしれません。

今回は、女性たちに別れを考えさせた「彼氏の言動」について紹介します。

相性悪いかも…別れを考えさせられた「彼氏の言動」3選

何度も嘘をつかれた

「2人で相談して、行かないと決めていた集まりがあったんです。
それに彼が隠れて参加していたことがわかって……。
初回とその後のもう1回は許しましたが、仏の顔も三度まで。
『嘘を重ねる男は今後なにも信用できない!』と突っぱねて別れました」(25歳女性/研究職)

約束を破ったり、何度も嘘をついたり。

たった一度だけでも傷つくのに、何度も繰り返されたら、別れを考えたくなるでしょう。

とはいえ、一方的に要求を押しつけるのではなく、相手の言い分を聞くことも大切です。

その後、彼の行為を許すか許さないかは、自分の心を向き合って決めてください。

自分が浮気相手だった

「いつも『愛してる』『いつか結婚しよう』とささやく彼が大好きでしたが、偶然スマホ画面に表示されたメッセージで、ほかに本命彼女がいることが分かったんです。
私は都合のいい女だったんだと気づき、自分から連絡を絶ちました」(26歳女性/商社事務)

本命になれないまま、彼に時間を費やすのはもったいないこと。

一度関係をリセットすることをおすすめします。

「離れてみて初めて、彼女の大切さに気づいた」と追いかけてくる男性もいるのだとか。

金銭感覚の違いを実感した

「細かい部分までよく気がつく人柄に惹かれ、彼と付き合い始めました。
彼にばかりデート代の負担をかけないよう『私にも出させて』と言ってからは、毎回のデートで1円単位まで請求されてびっくり。
別れを告げたカフェでは、あてつけに私が全額出してやりましたよ」(29歳女性/歯科助手)

金銭感覚の違いは、男女が別れを意識する要素の一つ。

ほどよいバランスが大切ですよね。

我慢しながら付き合い続けなくていいかも

どんなに好きな彼氏でも、自己犠牲のしすぎはストレスのもと。

どこまでが許容範囲かを自分で考えたり、身近な友達に相談したりすることが大切です。

限界が来る前に、彼氏としっかり話し合いましょう。

(愛カツ編集部)