自分の恋愛における理想をよく分かっていれば、パートナー選びの指標になりますよね。

同様に、気になる男性の恋愛観を知れば、関係の進展に活かせますが、そう簡単に把握できるものでもないでしょう。

そこで今回は、男性の星座別に、彼の恋愛スタイルが「ドライ」か「ウェット」かを占いました。

まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。

男性の星座別!彼の恋愛傾向はドライ?それともウェット?【前編】

おひつじ座(3/21~4/19)

【思いをハッキリさせる「ドライ」】

おひつじ座の男性は、エネルギッシュで行動的なタイプ。

情熱の炎をいつも燃やしているドライ派のようです。

好きな女性にはストレートに思いを伝え、素っ気ない対応をされると、さらに興味を惹かれるでしょう。

おうし座(4/20~5/20)

【気持ちが安定した「ドライ」】

マイペースで頑固なところがある、おうし座の男性。

自分のこだわりは譲ろうとしないけれど、好きな女性には優しく親切で、気分の浮き沈みが少ないドライ派なのだとか。

食に対する関心が強く、美味しいものを差し入れするのが、とくに効果的なはずです。

ふたご座(5/21~6/21)

【超がつくほどの「ドライ」】

ふたご座の男性は、交友関係の広さからプレイボーイに見られる傾向にあります。

女友達も多く、ゲーム感覚で気軽に複数の女性との恋愛を楽しめる、生粋のドライ派みたい。

好奇心が強い一方で、深く調べることは少ないミーハー気質も相まって、情報通な人のことが気になりやすいのかも。

かに座(6/22~7/2)

【気持ちが高ぶりやすい「ウェット」】

感情のアップダウンは激しいけれど、人一倍愛情深い一面がある、かに座の男性。

機嫌がいいとすごく優しいけれど、不機嫌なときは八つ当たりやふくれっ面が目につくことも。

精神的に成熟した人でなければ、受け止めるのが難しいウェット派と言えそう。

しし座(7/23~8/22)

【「ドライ」寄りの「ウェット」】

しし座の男性は自信家で、好きな女性の前ではいいところを見せようと張り切りがち。

プライドの高さや強気の言動からドライ派に見えるけれど、じつは相手がなびいてくれないとすぐに落ち込むウェット派な部分も持ち合わせています。

メンタルが沈んでいるときに慰めてくれた人のことを、大切にする可能性が高いです。

おとめ座(8/23~9/22)

【デリケートな「ウェット」】

繊細で傷つきやすく、積極的なアプローチが苦手なタイプの、おとめ座の男性。

女性のなにげない一言をよく覚えていて、勝手にウジウジしやすいウェット派のよう。

丁寧な言葉遣いと誤解されない表現を駆使することが、彼との距離を縮めるポイントでしょう。

アプローチに向けてリサーチ

気になる男性の恋愛に対する価値感やスタンスが分かれば、効果的なアピール方法も見えてくるはず。

正解や必勝法がないからこそ、彼をよく観察することが、幸せをつかむカギになるのです。

相手の心に響きやすいアプローチで、一気に関係を進展させてくださいね。

(涼月くじら/占い師)

(愛カツ編集部)