デートの終盤、男性が発する言葉に注目してみると、彼の真意がわかることがあるようです。
中には、あなたへの好意があふれたフレーズが紛れていることも。
そこで今回は、男性がデートの別れ際で、本命の女性だけに言うフレーズを3つご紹介します。
「まだ帰りたくない」
「大好きな子とデートしたときは、別れ際に必ず『まだ帰りたくない』って言ってますね。
気持ちが伝わればいいなと思ってます」(28歳男性/保険会社)
「まだ帰りたくない」という言葉は、「もっと一緒にいたい」と言い換えられるもの。
好意のない異性に対して、わざわざ自分の時間を割こうと思う人は少ないはず。
だからこそ、多くの男性が本命にしか使わないフレーズなので、「そうだね」「私もだよ」などと共感することで、さらに距離が縮まるかも。
「楽しかった」
「告白しようか悩んでた子とのデートの帰り際に『楽しかった』って無意識に言ってました。
好きじゃなかったら、口が裂けても言わないんじゃないかな」(29歳男性/広告代理店)
好きな女性と2人きりで過ごせて、楽しくないと思う男性はまずいません。
そして「楽しかった」をストレートに言えるのは、彼が自分の想いを伝えたがっているからでしょう。
「私も楽しかったよ」と、あなた自身もデートを満喫したことを伝えて、彼の心を刺激してみるのも効果的です。
「次はいつ会える?」
「本当に好きな人とのデートでは、帰り際に『次はいつ会えるかな』と聞きます。
その場で次の約束が取りつけておかないと……と思うし、ほかの人に取られたくないので」(26歳男性/IT)
心から好きな人と、何度でもデートしたいと思うのは自然なこと。
デートの別れ際に「次いつ会える?」と聞いて、次回の約束を確実に取り付けようとする男性も多いようです。
彼の質問には、恥ずかしがらず具体的な日程を提案することをおすすめします。
帰り際に本心があふれがち
デートの別れ際に、本心が察せられる一言を発する男性は多いのかも。
気になる男性の態度を観察すれば、関係進展のヒントが得られる可能性も高いです。
彼が好意を向けていると感じられたら、素直に受け入れて恋のきっかけにしましょう。
(愛カツ編集部)