気になる男性とのLINEは、できるだけテンポのいいやり取りを実現したいですよね。
でも、ただ「会話を盛り上げたい」と思って積極的にメッセージを送るだけでは、彼も乗り気になってくれるとは限りません。
そこで今回は、男性がすぐ返信したくなるLINEのポイントを4つご紹介します。
暇なときに送られてきた
「ちょうどスマホいじってるときにLINEがきたら、暇だからすぐ返しますよ。
その時間を狙ってLINEしてくれると、気を遣ってくれてるのかなって感じますね」(23歳男性/広告)
テンポよくLINEのやり取りをするためには、送るタイミングが重要なようです。
本命の女性からのLINEでも、手が離せない状態では返信できなくて当たり前。
彼に時間的余裕ができそうなタイミングを探って連絡することをおすすめします。
返信しやすい内容
「返信内容がパッと思いつくLINEだったらすぐ返しますね。
『今度遊ぼう』とか、『最近会ってないね』みたいなLINEはうれしいけど、テンションがよくわからないので返しにくいかな。
『会いたいね』って返したら『口だけ』って怒られたことも……」(30歳男性/鉄道)
元々LINEが苦手な男性にとっては、返信内容に困ってメッセージが途切れることも多いみたい。
女性側が気軽に送ったつもりでも、相手の男性は頭を悩ませている可能性もあるので、送る内容には要注意です。
好きな女性からのLINE
「好きな子からのLINEは、基本早く返しますね。
内容が気になるからすぐ既読をつけるし、LINEが来たってことは向こうも忙しくはなさそうじゃないですか。
すぐ返せばしばらくLINEできるかなって期待しちゃいます」(26歳男性/証券)
やはり男性も、好きな女性からのLINEにはすぐ反応するのだとか。
お互いに時間があるなら、即レスすればやり取りを続けられると期待していることも。
彼が会話に乗り気なら、脈ありだと思っていいかも。
得意分野について質問する
「自分の趣味や得意分野を聞かれたらすぐ返しますね。
普段はLINEが苦手だけど、得意分野の話なら苦にならないというか。
教えたことに対してお礼を言ってくれたり、喜んでくれると『いい子だなあ』と思います」(28歳男性/建設)
「返信しやすい内容」の一つが、相手の得意分野についての質問です。
彼の話に興味を示し、教えてくれたことには素直にお礼を言うことで、好印象を与えられるはず。
ここでは、自分が話したいことより、彼がなにを話したいかに重きを置くことがポイントと言えます。
答えやすさ重視のLINEを
LINEが苦手な男性にとっては、「答えにくいから既読無視」ということが意外と多いようです。
まずは自分から、気になる彼に歩み寄る努力をしてみて。
自然とテンポのいいやり取りができるようになれば、2人の仲は一気に深まっていくでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)