彼氏からの連絡が途絶えると、彼の思いが本物か不安になる女性は少なくないでしょう。
けれど、男性が自分から連絡しない理由は、「冷めたから」だけではないようです。
そこで今回は、彼女に連絡しなくなる男性の本音を3つご紹介します。
「自分から送るもの」と思っていない
「彼女がLINEしてきてくれて、それに返事してたらそれなりにコミュニケーションが取れてるから、あんまり気にしたことがないです。
ただ『たまには自分からLINEしてよ。寂しい』って言われたから、ちょっと反省しているところです」(29歳男性/コンサル)
お互いが理想とするLINEの頻度にズレが大きいと、少なくとも片方が我慢する必要が生まれるかも。
彼氏が普段あまり連絡をしないタイプなら、自分からの連絡を控えてみるのも一つの手です。
寂しくなって彼が連絡してくる場合、それが彼の理想のLINEの頻度と言えそう。
また、意外とLINEをしなくても楽しく過ごせるなど、新しい発見がある可能性もあります。
忙しすぎて忘れる
「残業や出張が多すぎて、すっぽり頭から抜けちゃうことが多いんですよね。
『返事しようと思ってたら3日経ってた』なんてこともよくありますね……」(28歳男性/土木)
「本命の彼女にはどんなに忙しくても返信する」なんて説もありますが、多忙すぎて連絡のことが頭から抜ける男性も確かにいます。
彼の仕事のスケジュールや繁忙期を把握していれば、余計な不安は減るかもしれません。
用事があるときは自分から送る意識も大事にしてみて。
用件のない雑談が苦手
「『明日どこ行く?なに食べる?』とか、デートの確認はこっちからします。
でも、用がないときに雑談するのは苦手で……。
彼女がその日あったことを送ってくれるのは楽しいんですけどね」(27歳男性/広告)
会って話しているときは楽しそうなのに、連絡は全然してくれない男性もいるみたい。
この場合、彼は自分から発信することを重視していない可能性があります。
必要最低限のやり取りで十分と思うタイプなら、それ以上のコミュニケーションは避けた方が無難でしょう。
彼の反応を見ながら、調整していくことをおすすめします。
LINEの頻度にこだわらなくてOK
自分から積極的にLINEをしない男性は、好き嫌いとは関係なく、LINEのやり取りを重視していないことが多いようです。
「必要なときに連絡する」くらいの認識でいると、お互い気楽に過ごせるかも。
2人が楽しめるコミュニケーションを意識して、中を深めてくださいね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)