大好きな彼氏には、もっと愛されたいと思う女性が多いでしょう。
そのために重要なのが、男心を上手く刺激することです。
そこで今回は、男性の「頼りにされたい」を引き出す、かわいいワガママのポイントを3つご紹介します。
叶えやすいお願いからスタート
「ワガママ」という言葉に、ネガティブなイメージを持つ人は少なくないと思います。
ただ、女性に頼られたり、お願い事をされたりすることに、喜びを感じる男性がいるのも事実。
重要なのは、彼が叶えやすい「小さなワガママ」から始めていくこと。
最初から「ブランドバッグ買って!」といったハードルの高いお願いをすれば、距離を置かれる可能性は当然高まります。
そうではなく、彼がコンビニに行くところに「ついでに肉まん買ってほしいな」と頼むなど、小さなお願いを積み重ねて。
彼が毎回ワガママを叶える達成感で自信をつけてきたら、少しずつハードルを上げてみることをおすすめします。
応えてもらったら思い切り喜ぶ
彼氏がワガママに応えてくれたら、その内容がなんであれ、とことん喜びましょう。
「自分が役に立った」「自分が喜ばせた」といった実感を得た男性は、もっと彼女に尽くしたくなるかも。
彼のしてくれたことにポジティブな感情を返す場合は、ちょっとオーバーリアクションでもOK。
お互いがハッピーな気分になれることを意識してみて。
軽いお願いは遠慮しすぎず
ワガママの内容や伝えたタイミングによっては、当然断られる場合もあります。
ただ、お願いがよほど難しいものでない限り、「次も断られたらどうしよう……」と悩みつづける必要はないでしょう。
一度断った彼は、少なからず申し訳ない気分になっていて、「次こそは!」と彼も意気込んでくれる可能性もありますよ。
ただし、ワガママを断られて「もう、絶対お願いしない!」と怒ってしまうのはNG。
相手もムキになりやすい表現なので、修復困難な溝を作りかねないので要注意です。
普段遠慮がちならさらに効果的
普段控えめな彼女から「かわいいワガママ」を言われたら、「任せて!」と言いたくなる男性がほとんどかも。
ワガママは内容のハードルと頻度次第で、2人の仲を深める手段にもなるのです。
彼女はお願いをかなえてもらえ、彼も男心がくすぐられる……そんな一石二鳥のワガママを実践してみてくださいね。
(麻生アサ/ライター)
(愛カツ編集部)