愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。
今回は、編集部に寄せられた「結婚をしたいと思った瞬間」を紹介します。
新作や新商品。新しいものは、ついつい目移りしてしまうものです。
気づけばいつもギリギリで、口座の残高を眺めるたびに「また今月もギリギリになっちゃった」とげんなりする日々でした。
そんなある日、新作のヘッドフォンを見つけた彼は「これ欲しいんだけど!」と目を輝かせます。
浪費癖を直せず、困っていて…
彼女にも相談してみると…
好きな配信者がおすすめしてたから…
それから彼女に相談を始めると
あれから考え方が変わっていき…
彼女との将来を真剣に考えるように
「今すぐ使う物なのか?」「もっとお得に手に入る時もあるんじゃないか?」と一度考えることを提案したI美さんは、彼の気持ちを決して否定しませんでした。
おそらく、彼が欲しがる物が彼の好きな物ばかりだと知っていたのでしょう。
彼がI美さんとの将来を考えるようになった一番の決め手は、衝動買いする癖を否定するのではなく、好きな物について一緒に考えてくれる姿勢だったのかもしれませんね。
作画:おむ
原案:愛カツ読者
編集:愛カツ編集部