片思いしているときは、気持ちを抑えられず、振り回されてしまう人もいるかもしれません。
しかし、やりすぎたアプローチのせいで、恋のチャンスを逃すのは避けたいもの。
そこで今回は、片思い中にありがちな失敗を避けるポイントを3つ紹介します。
ネガティブな妄想を避ける
片思い中は、思いを寄せる男性の動向が気になって、勝手に不安になることもあると思います。
しかし、マイナスなイメージばかり膨らませていても、恋が進展しないどころか、表情や態度に表れて恋のチャンスを逃す原因になることも。
ネガティブな妄想をしがちな人は、片思い中こそ1人だけで過ごす時間を減らし、彼のことで頭がいっぱいにならない状態を意識的に作りましょう。
友達と出かけたり、好きな映画を観たり、身体を動かしたりして、なにかに集中している時間を作れば、自然と余計な緊張も減ってくるはず。
彼のことを忘れている間に、彼から連絡が来る……なんて可能性もありますよ。
メッセージの連投は控える
好きな人と少しでもつながりを保ちたい気持ちは理解できますし、LINEの返信がない時間は寂しさと不安が募りますよね。
とはいえ、一度に何通もメッセージを送るのはおすすめできません。
初めのうちは好意の大きさに喜んでいた彼も、次第に「面倒くさい」が勝ってくるかも。
彼の素っ気ない態度に不安と不満が溜まるとしても、改めてLINEを送るまでに時間を空けることが大切です。
気持ちを押しつけない
1人で舞い上がって、好きな気持ちを一方的に押し付けると言うのも、片思いのあるあるでしょう。
大きすぎる好意が原因で重くなりがちな人は、彼の気持ちが盛り上がるまで待つことを意識してみて。
恋の熱量に差があると、2人の間に溝を生んでしまうことも少なくありません。
焦らずじっくり関係を深めることを意識して、彼の心に恋の火が生まれるのを待ってみるのも1つの手です。
自分の気持ちを押し付けず、静かに待つのも恋の楽しみ方だと言えます。
関係進展はじっくり時間をかけて
片思いしているときは、思うように恋が進まないと、いつも以上に不安になる人が多いでしょう。
だからこそ、グイグイ押すだけでなく、アプローチを控える時間を作ってみるのがおすすめ。
自分をコントロールしにくくなったら、一旦彼のことを忘れて気晴らしすることも視野に入れてみてくださいね。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)