仕事が忙しかったり、遠距離にいたり、様々な理由で彼氏になかなか会えないと、寂しい気持ちがどんどん大きくなっていきますよね。

しかし、その気持ちを伝えて「重い」と思われることが不安で、寂しさを打ち明けられない女性もいると思います。

そこで今回は、彼氏に寂しい気持ちを「かわいく伝える方法」を3つ紹介します。

重いと思われない!「寂しい気持ち」をかわいく伝える方法3選

冗談っぽく言う

「遠距離恋愛中の彼女と久々に会ったとき『もう!寂しかったんだからね!』と冗談っぽく言われました。
素直になれない彼女がかわいくて、思わず抱きしめてしまいました」(25歳男性/研究職)

本気で寂しいと思っているときこそ、冗談っぽく伝えるのがいいかもしれません。

真剣な表情で伝えてしまうと、彼に罪悪感だけを与えてしまう可能性が。

彼も「ごめんね〜」と冗談っぽく返せるような言い方を目指してみてくださいね。

いい雰囲気のときに言う

「半年ぶりに会った彼女に、いい雰囲気になったとき『寂しかった』と言われました。
今まで言うの我慢してたんだなと思うと、かわいくてたまらなかったです」(24歳男性/フリーター)

会ってすぐに「寂しい」と言ってしまうと、文句のように受け取られやすいのだとか。

そのため、彼といい雰囲気になったときに、ぼそっと伝えてみるのがおすすめ。

ずっと我慢していた思いが、彼にもきっと伝わるはず。

LINEのスタンプで言う

「寂しいってストレートに言われると重いけど、LINEのスタンプなら受け入れやすいですね。
むしろ、ちょっと遠慮してる感じがかわいいなって思います」(24歳男性/公務員)

彼と会えなくても、LINEのやり取りはできますよね。

寂しい気持ちを伝えるなら、メッセージではなくスタンプを活用するのも効果的。

重さを感じさせず、かわいらしさだけを伝えることができそうです。

気持ちを伝えよう!

寂しい気持ちは、きちんと伝えないと分かってもらえないもの。

それに、ずっと溜め込んでいると、いつか爆発してしまうかも。

「重い」よりも「かわいい」が勝つ言い方で、彼に伝えてみてくださいね。

(愛カツ編集部)