男性の中にも、自分に自信がなかったり、恥ずかしがり屋だったりして、感情を表に出すのが苦手な人もいます。

しかし、そんな彼らも密かに好意をアピールしていることがあるようなのです。

そこで今回は、奥手な男性によく見られるアプローチを3つご紹介します。

好意に気付いて関係進展!奥手な男性にありがちなアプローチの3つの方法

SNSで積極的に反応

好きな人へのアピールとして、SNSで積極的に「いいね」やコメントをつける奥手な男性は少なくありません。

その裏には、価値観の近さや「いつも見ている」というメッセージが隠れているのかも。

直接話すことが想定されていない場だからこそ、大胆なアプローチが苦手な彼でも手を出しやすいのでしょう。

SNSでのやり取りをきっかけに、距離を縮めようと考えている可能性もありますよ。

いつの間にか近くにいる

意識しているかどうかに関わらず、奥手な男性は好きな人に近寄ろうとする傾向があるようです。

会話のネタがないとしても、シンプルに「好きな人の側にいたい」という気持ちの表れだと言えます。

あるいは、自分が側に行くことで、ほかの男性にとられないようけん制している場合もありそう。

いずれにせよ、奥手な彼が自分から距離を縮めようとするのは、好意がある相手だけのはずです。

自分から「暇」をアピール

男性が自分から時間に余裕があることを明かすのは、アピールの可能性が高いもの。

「空いてるんで誘ってください」「暇だから遊ぼうよ」というメッセージが込められていることが多いのだとか。

また、「休みの日に遊ぶ相手がいない」ことを暗に伝え、フリーであることを匂わせようとしていることもあるみたい。

あなたがその男性に興味を持っているなら、「私も暇なんです」と返してみるのがおすすめ。

そこで彼が踏み込んでくれないようなら、思い切って「じゃあ映画でも見に行きませんか?」と誘ってみると、恋のチャンスが一気に広がるかも。

小さなアピールを見逃さないで

自分から積極的にアピールするのが苦手な男性は、声をかけてもらいやすいシチュエーション作りに力を入れるようです。

それに気付いてアプローチを仕掛ければ、2人の関係は大きく動き出すはず。

好意を匂わせて彼の心を揺さぶり、恋が進展するきっかけを手にしましょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)