誕生月に込められた地球と太陽と月、そして自然のパワーは、その人の恋愛傾向にも大きな影響を与えます。

交際の始め方である告白の理想形を知れば、彼との関係を深めるヒントになるでしょう。

そこで今回は、男性の誕生月別に、彼が告白したい派か、されたい派かを占いました。

まずは前編として、1〜6月生まれの方をご紹介します。

男性の誕生月別!彼は告白「したい」派?それとも「されたい」派?【前編】

1月生まれ

【本命には「したい」派】

1月生まれの男性は、プライドが高く、異性から好意を寄せられることに人一倍喜びを感じるタイプ。

そのため、基本的には告白されたい派ですが、本命の女性が相手の場合は別のようです。

相手にかっこいいところを見せたくて、自分から告白しようとするでしょう。

2月生まれ

【待ちたくないから「したい」派】

なにかに縛られることを好まない、マイペースなところがある、2月生まれの男性。

好きな相手に自分から告白するのは、相手の告白を待っているのが性に合わないからかも。

恋愛も自分のペースで進めたがるので、積極的にアクションを起こす可能性が高いです。

3月生まれ

【不安が勝って「されたい」派】

3月生まれの男性は、他人の気持ちや態度を気にしがち。

相手の好意が確信できないうちは勇気が出ないので、告白されたい派に寄っているみたい。

けれど、両思いであることが分かれば、安心して彼の方から告白してくるかもしれません。

4月生まれ

【面倒ごとが少ない「されたい」派】

頭の回転が速く、先の展開を読むことが得意な傾向にある、4月生まれの男性。

合理性を重視するため、自分の意志ではどうにもならない要素が多い恋愛には淡白なのだとか。

告白することのリスクまで考えたうえで、「告白される方が気が楽」を判断していると言えます。

5月生まれ

【どちらかと言えば「したい」派】

5月生まれの男性は、恋愛自体への苦手意識が強い一面があります。

告白はするのもされるのも苦手だけれど、「告白は男がするもの」という固定観念の影響もあるのか、あえて言うなら自分からしたい派のよう。

本命の人に思いを伝えるときほど、緊張から後ろ向きな言葉が多くなる可能性が高いです。

6月生まれ

【せっかちな「したい」派】

結果を知るまで待つことが嫌いなタイプの、6月生まれの男性。

彼のせっかちな部分は恋愛においても変わらず発揮され、早く白黒つけるために告白することも。

相手に考える時間を与えず、返事を急かすことも多いので、彼の気持ちが冷める前に答えてあげて。

彼の性格に合った対応を

男性の中にも、自分から告白したい気持ちはあるのに、そこまで踏み出せないと言う人もいます。

気になる彼の傾向を知ることは、恋愛成就の大事なステップの一つです。

勇気を出して自分からアクションを起こせば、案外簡単に関係が発展することもあるでしょう。

(芦田イングリット/占い師)

(愛カツ編集部)