正月はどのように過ごしますか?
すぐに仕事がスタートする人も多いでしょう。
でも、お正月気分が抜けないと、なかなか仕事モードにシフトできませんよね。
この時期は、心と体のバランスを整えて、アイドリングするシーズンとして適応していくといいでしょう。
そこで今回は、12星座ごとに「1月の総合運」をご紹介いたします。
まずは前編として、おひつじ座~おとめ座のご紹介です。
おひつじ座(3/21~4/20)
恋に対する集中力と意欲が高い状態です。
あなたが精力的に仕事をしている姿が、周囲のやる気にも火を点け、良い循環を起こせるでしょう。
そんなポジティブな変化を楽しみながら、和気あいあいと人間関係を育んでみて。
きっと好意を持たれる場面があります。
また、有益なお買い物ができそうです。
意外と役に立つ商品に出会うでしょう。
上手にお金を使える運気だと言えます。
忙し過ぎて買い物の機会がないかもしれませんが、小さな買い物でも良いので自分のためにお金を使うと、疲れがとれて精神的に満足できそう。
おうし座(4/21~5/21)
1月は恋も仕事もあなたのやることすべてが良い結果につながる、素晴らしい運気がやって来ます。
できるだけ多くの仕事を受けるつもりで動いていると、自分自身でも驚くほどの力を発揮できるでしょう。
周囲からあなたの能力が再評価され、新たな立場にも推薦されそう。
運気は上がり調子。
昇進の目途が立ったり、収入アップの兆しが見えてきます。
今すぐに大きなお金は入ってこないでしょうが、先の展開が見込めると言えます。
もしも臨時収入があったときは、周囲の人にもおすそ分けをするとさらに良い運気が巡ってくるはずです。
ふたご座(5/22~6/21)
いつもなら気にならないような事であっても、苛立ちを覚えやすくなっています。
恋愛面ではあなたの様子に気づいた仲間が、さり気なく手伝ってくれるでしょう。
チームの優しさを、いつもより一層強く感じられる一ヶ月です。
冷静になったらお礼の言葉を忘れずに。
あなたの意向とは別にお金の出入りが激しくなりそう。
抑えようとしても、どうしても必要な支出がかさんでしまうかも。
投資も控えたほうが良いと言えます。
粛々とやるべきことをやって、堅実な路線を思い描けばお金に恵まれます。
かに座(6/22~7/22)
1月の仕事は8割のパワーで取り組みましょう。
いつも通りの穏やかな調子でこなしていけるはず。
しかし、なにも変化がないわけではなく、2割の余裕で世間を見渡してみてください。
小さな変化ではありますが、大切な真理を発見するはず。
じわりと心が温まることかも。
恋は大きな痛手を被ることにはなりませんが、思いがけないトラブルがありそうです。
あなたの考えていた通りに関係が動かなくても、気持ちを切り替えて再度アタックしてみてください。
もしかすると、あなたの想い違いかもしれません。
視点の変更が恋愛運を下げない良い方法です。
しし座(7/23~8/22)
気になる相手との恋が、状況の変化によって中断させなければならない状態になる恐れが。
もしかすると、少なからず落胆してしまうかもしれません。
でも、1月は精神力が非常に強いときです。
上手に気持ちを切り替えられるので、不安に思う必要はありません。
また、街を歩くと欲しかった物が値下がりしていたり、残りわずかだったりと買い物の誘惑が多いでしょう。
なるべくお金をもって歩かないのが一番良い対策です。
出費に対する考えが甘くなりがちなので、1月はお財布のヒモをしっかり締めて。
スマホプランの見直しにツキが。
おとめ座(8/23~9/23)
メンタル的にはとても安定している状態ですが、デートなど予定していた物事の幾つかが大きく変更されそう。
今後どのような動きになるのかについて不安を覚えてしまうかもしれません。
しかしそこは「案ずるより生むが易し」。
取り組む勇気を忘れずに過ごしてください。
1月の運気は良くもなく悪くもなく横ばいだと言えます。
値段の張る買い物や売買の契約は少し先に持ち越して、大きなお金を動かすのは避けたほうが良いでしょう。
自分の経済状況を把握して、お財布事情と相談するのが吉。
そうすれば、大きな運が流れ込んできます。
内面の声に耳を傾けて
1月の星回りを見ると、月齢は7日にかに座で満月、22日にみずがめ座で新月。
コミュニケーションの星・水星は18日にやぎ座水星逆行から順行へ。
また、愛と美の星・金星は27日までみずがめ座に位置、それ以降はうお座へ。
そして、エネルギーの星・火星は13日までふたご座逆行から順行へ。
今一つ馬力が出ないと感じるかもしれませんが、それは無意識化で何かが芽生え始めている証拠。
ここは内面の声に耳を傾けるのが吉です。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)