正月はどのように過ごしますか?
すぐに仕事がスタートする人も多いでしょう。
でも、お正月気分が抜けないと、なかなか仕事モードにシフトできませんよね。
この時期は、心と体のバランスを整えて、アイドリングするシーズンとして適応していくといいでしょう。
そこで今回は、12星座ごとに「1月の総合運」をご紹介いたします。
前編に引き続き、てんびん座~うお座のご紹介です。
てんびん座(9/24~10/23)
新たな出会いがあなたを待っています。
人事異動などによって、新しい出会いが増えるかもしれません。
感性が合うため、一緒に仕事をしていきたい仲間になってくれるでしょう。
また、職場に行くのが楽しいと思えるほどの嬉しい出来事が起こりそう。
感情を顔に出して吉。
恋の運気自体は悪くはないのですが、気の緩みからなんとなくボロが出てしまいそう。
仕事や用事のついでに立ち寄った先で、出会いがありそうな暗示が。
どこに出かけるにも清潔感を意識して挑みましょう。
家で温かい飲み物を片手にのんびりすると吉です。
さそり座(10/24~11/22)
1月はキラリと光る集中力に満ちているとき。
さらに、あなたが望んでいたプロジェクトへの参加が許可されそう。
それによりあなたのやる気がさらに燃え上がり、仕事のプランニングがこれ以上なくはかどるでしょう。
相手が何を求めているかに敏感になれば、鬼に金棒。
今後の恋に結び付くような出来事が起こりそうです。
真面目に取り組む姿勢が幸運のカギ。
あなたの誠実さと魅力を認められ、そこから付き合いに繋がっていく可能性があります。
ただ、オシャレに手を抜いていると恋運も離れてしまうため、丁寧な対応を心がけましょう。
いて座(11/23~12/21)
心身にエネルギーがあふれている状態です。
1月はいつも通りの毎日でも、活力がある分、熱をもって正確にやるべきことが片付いていくでしょう。
空いた時間を有効活用して、今後取るべき資格の検討をしてみて。
目星を付けたらすぐに資料請求をしてみましょう。
また、今のあなたは恋を呼びこむ力にあふれています。
ただその分、受け取るための心のスペースを空けなければなりません。
協力をお願いしたり、合コンにツキがありますが、与えることも必要。
自分の労力を提供することを意識して。
やぎ座(12/22~1/20)
1月はあなたの人生に、新たな選択肢が与えられるタイミングです。
栄転や昇進などの話を上司からされる事になりそうなので、あなたにとって最も良いと思える選択肢を選びましょう。
なにを選んだとしても、きっとあなたにとっては利益になるはずですからね。
また、周囲のお世話になった人たちへ恩返しをするシーズン。
もしもここ最近、恋で良いことがあったならお礼と報告をしましょう。
今のあなたがあるのは、周囲の協力あってのことと自覚し、手土産などを持って相手のところへ伺うことで、恋愛運も人徳もアップするでしょう。
みずがめ座(1/21~2/18)
全体的に停滞気味な一ヶ月。
大きな成果を出そうとはせず、堅実に積み重ねていく気持ちを大切にしてください。
また恋に頭を悩ませるよりも単調な作業や自分磨きをこなす方がストレスを感じないでしょう。
優先的にタスクを終わらせておくと後々楽になるはず。
「溜めない」が鍵。
金運は上昇の波を保っています。
基礎固めをしっかりとして、自分の目指す道や目標を高く掲げましょう。
いつまでにどれだけ貯蓄するか、何かを買うためにお金を貯めるかなど、具体的な目標を持つことで、お金が貯まっていくでしょう。
紙に書いて貼っておくのも◎。
うお座(2/19~3/20)
仕事はいつも通り、穏やかな調子でこなしていけるでしょう。
さらに、1月はあなた自身に新鮮な向上心が湧いてきます。
精力的に新しい仕事に挑戦してみると、あなたの視野が広がり仕事の全体像を把握しやすくなるはず。
家でダラダラ過ごすのは惜しいと言えます。
友人や知人が増え、あなたの心強い味方になってくれるでしょう。
1月はそんな仲間たちと一緒に、ランチや夕食に出かけると絆も強くなり、今後あなたにとってプラスになるご縁を結べます。
外食してくだけた雰囲気になれれば、恋愛運も上がっていくはずです。
内面の声に耳を傾けて
1月の星回りを見ると、月齢は7日にかに座で満月、22日にみずがめ座で新月。
コミュニケーションの星・水星は18日にやぎ座水星逆行から順行へ。
また、愛と美の星・金星は27日までみずがめ座に位置、それ以降はうお座へ。
そして、エネルギーの星・火星は13日までふたご座逆行から順行へ。
今一つ馬力が出ないと感じるかもしれませんが、それは無意識化で何かが芽生え始めている証拠。
ここは内面の声に耳を傾けるのが吉です。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)