年下の男性と付き合ったら、年上ならではの魅力で彼を夢中にさせたいと思う人は多いでしょう。
楽しい関係を長続きさせるうえでも、2人の年齢や経験の差を武器にすることが重要なのです。
そこで今回は、年下の彼氏をもっと夢中にさせるテクニックを3つ紹介します。
親身になってアドバイスをする
他人に弱みを見せることに抵抗があり、悩みを相談しにくい男性は少なくありません。
そんな中、ライバルになることなく、心を打ち明けられる存在が、自分よりも社会経験が多い年上の彼女だと言えます。
悩んでいる彼の相談には、親身になってアドバイスをすることがおすすめ。
彼の気持ちに寄り添うことで安心感を与えるだけでなく、頼もしい存在としても意識されるはずです。
とはいえ、上から目線で「こうするべき」と決めつけるのはNG。
あくまで、彼が問題を乗り越える手助けをするつもりで支えてあげましょう。
よくない部分は指摘する
年上の女性と付き合うとき「お姉さんに色々教えてもらいたい」「育ててもらいたい」といった考えを持つ男性もいるようです。
その期待に応える意味でも、彼のマナー違反や不適切な行動は、きちんと指摘することが重要になります。
同年代から叱られたらイラッとすることでも、人生の先輩からの言葉としてなら、意外にすんなり受け入れられるもの。
自分を正しい方へ導いてくれる年上彼女には、尊敬の念を抱く男性がほとんどでしょう。
たまには自分から甘える
年の差カップルの場合、年下が年上に甘える構図ができやすい傾向にあります。
年上の彼女に対しては、同年代や年下と接する際に感じる「かっこ悪いところは見せられない」という緊張感が薄れ、包容力に包まれたくなるという男性も多いはず。
でもじつは、たまには年上の彼女から甘えることも大切みたい。
いつもしっかりしている彼女に甘えられたら、彼も男として喜びを感じる可能性が高いです。
また、甘えたり甘えられたり、お互いの役割を交換しながら付き合えれば、負担が偏ることも減り、関係が長続きしやすくなるかも。
年齢差を活かして
彼女の方が年上だからといって、いつまでも子ども扱いされたくないと感じる男性は多いです。
背伸びしてでも頼もしい存在に思われたい彼らだからこそ、自分を引き上げてくれる存在を求めることも。
そんな男性にピッタリな大人の女性として、アメとムチを使い分け、彼をサポートすれば、いままで以上に大切にされる彼女になれるでしょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)