仕事が忙しい男性と付き合っていると、会えない時間が続いて寂しさが募ることは多いでしょう。
だからこそ、彼氏の愛情を引き出すことが、関係を深めるためには重要なのです。
そこで今回は、多忙な男性がもっと会いたいと思うポイントを3つ紹介します。
寂しさはポジティブに伝える
「仕事が忙しくて放置しちゃったときは、こちらにも申し訳ないという気持ちはあります。
だから『寂しかった、辛かった』って、泣きそうな顔してグズグズ言う子はきついですね。
『私に会えなくて寂しかった?泣いてなかった?』とか言ってくる子は『マジ泣いてた♡』とか言い合うのも楽しいし、癒やされます」(32歳男性/商社)
多忙な男性は、彼女との時間が作れないことに申し訳なさを感じていることが多いようです。
そのため、追い打ちをかけるように寂しさをぶつけられると、ウンザリしてしまうみたい。
逆にポジティブな表現で寂しさを伝えれば、久しぶりの会話が盛り上がるだけでなく、彼が抱く愛情も深まるでしょう。
待ち合わせではうれしそうに
「1ヶ月とか会えない期間があっても、待ち合わせの瞬間、彼女が僕を見つけたらパーって笑顔になるのが最高です。
前の彼女は久しぶりだと、人見知り状態になってて。
待ち合わせ場所に暗い顔で立ってるのを見ると、申し訳ないけど『面倒だな』って思っちゃったことがあります」(28歳男性/金融)
彼女と久しぶりに会うとき、相手の表情に注目している男性もいるみたい。
こちらを見つけてうれしそうに迎えてくれると、それだけで癒やされることもあるのかも。
彼に「会いに来てよかった」と思ってもらえたら、また時間を作ってくれるはずです。
まったりできるデートプラン
「『会えたら話そう』と思っていることが溜まっているので、久しぶりのデートはゆっくり話せるプランがいいかな。
向こうが『会えない間我慢してたから出かけたい!私の話を聞いてほしい!』と思うのも分かるんですけどね。
個室のごはん屋さんでゆっくりしながら話を聞いてもらえたら癒やされるし、家に帰ってからも『なんか楽しかったな』とほっこりできます」(26歳男性/コンサル)
仕事が忙しい男性の中には、貴重な休日をリフレッシュに使いたいと思う人も多いのだとか。
そのため、久しぶりのデートでは遠出することよりも、ゆったりお互いの近況を報告することの方が望ましいよう。
彼が癒やしを感じられるように、予定の詰め込みすぎを避けることがポイントと言えます。
忙しい男性の溺愛彼女に
多忙な男性との交際は、寂しさが募るばかりだと感じる人もいると思います。
しかし、彼女側の振る舞い次第では、彼からさらなる愛情を引き出し、いっそう深い関係を築くこともできるのです。
自分の時間を大切にしつつ、普段忙しい彼とも楽しい時間を過ごしましょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)